「行動できない」自分からの脱出法!──あなたを縛る「暗示」にサヨナラ
- 清流出版 (2017年10月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860294687
感想・レビュー・書評
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自分が行動できないのは、他人から暗示を入れられているから。他人から無意識のうちに入れられている嫉妬や暗示をお返ししたり解消したりすることで自分が行動できるようになるという本。
一般的に人の性格は変えられないが、この本を読んでいるとその嫉妬や暗示を介して、性格を変えることができるかもしれないとも思える。
もしもし人の性格を変えることができるならば、それに伴って自分の行動出来ない状態から脱出できるという一石二鳥を狙える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あれ?、なんか途中から読みづらく。。。
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全く期待せずに読んだので、思ったより意外な視点で見れて面白い内容でした。呪いの暗示の解き方は参考になりました。
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つかみはOKなのに中盤から終わりにかけてとりとめもなく、同じ事を延々と繰り返し、不要なページが多すぎた感じ。
菌のくだりと「心よ!」のくだりはまるでピンと来ず、最終的には全部母親のせい?
言いたいことはわからないでもないけど、著者自身の経験と少ないサンプルだけを頼りに物事を一つの面からしか捉えず、それで全てが解決できるかのようなテンションの高い書きぶりは押し付けがましく感じた。
!マークの多さが煩く内容がほとんど頭に入ってこなかったが、何故こんなことを失敗だと思っていたのだろうの精神は取り入れたいと思った。 -
自分がこうなりたい!と思う方向に暗示をかける
無理をしないで始めよう -
うん、そうかもなぁ、と思いながら読み進めました。
では、どう行動に移すか、考え方を変えるかということは、数点のことが繰り返し書いてありました。
「これなら私も行動に移して解決できそう!」とは簡単に思えませんでしたが、なるべくポジティブにやってみます。
イラストや事例も多く、読みやすい本だと思いますが、内容自体は好みが分かれそうだなと思いました。
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いつも思うのだが、こういうタイプの書籍は著者の経験により書かれるものであり、何らかの商売として存在しているとなると、その商売の方に誘導したいという思惑を感じてしまう。
確かに1冊の本ですべての事を解決させるのは難しいと思うのだが、うまくいけば御の字だと思い行動することが大切。 -
呪いの暗示の意味がよくわからない。普通そのように受け止めてるかなあ。