- Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860360467
感想・レビュー・書評
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母が二十代にハマっていたというシドニィシェルダン。「どんな内容だったかは覚えてないけど止まらないくらい面白かった!」多分私も同じことを何十年後かに言ってる。
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こういう作品を傑作と呼ぶのだと、この作品の作者であるシドニィシェルダンに驚かされるばかりです。
巧妙なトリックで読者を騙し、展開の速さで飽きを全く感じさせない。
自分の思うように人々を操るケイトが最後まで健在で、清々しいほどでした。 これぞ、ゲームの達人。 -
30年ぶりに再読。
4,5日で上下巻を読んだが、当時と変わらず読み出したら止まらなかった。
ドラマで言うと「24」みたいな感じか。 -
ハリウッド映画のような展開に賛否が分かれる。劇的でスピーディな話は読みやすく分かりやすいが、文章自体が大雑把で、繊細さが感じられなかった。娯楽として、面白い。【満足度80点】
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終わりあっけなかったなぁ。
とは思うものの。
自分の思うように物事を動かそうと、人を動かそうとすることってやっぱり一番恐ろしく傲慢なことだと私は思う。
そして、それを無意識なり自覚なくやってしまえること。
恐ろしい。
夢は叶えるためにあるけれど、自分と他人の課題の分離をしっかりすることですね。苦笑
感想難しい。。。 -
上巻よりさらにテンポが早くなった。
入れ替わりが激しすぎる感もしなくないが、どんどん先が気になって読めてしまう。 -
上巻に続き、ストーリーがとても面白く
またも、読む手が止まらなくなりました笑 -
評判の良い本だったので手に取りました。
読みやすい内容ですよね。中学生・高校生向けって感じでしょうか -
ジェミーが残した会社を運営していくケリーからさらにその孫の世代まで描かれています。会社を運営する上でどんどん手段をえらばなくなるケリーによって様々な出来事が起こります。やはり上巻と同様、展開が非常に早く、早く読み進めたいという気持ちになる面白さがあります。内容に少し触れますと個人的にはケリーのやり方は気に入りませんでした。途中で出てくる彼があまりに不憫過ぎて。
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普段は、あまり読まないジャンル。
上巻の方がテンポ良く面白かったかな?
下巻は、ちょっとドロドロしすぎたような…
スルスル読めます。是非!
こちらこそよろしくお願いします。
スルスル読めます。是非!
こちらこそよろしくお願いします。