- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860520526
感想・レビュー・書評
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019
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芸能人の著書限定の書評集。
サブタイトルにあるとおり、褒め殺しの一語に尽きる(笑)
この本自体は面白かったけど、紹介された書籍に手を出す気は起きなかった。 -
飛ばし読みだったが、博士の本は本当に面白い。
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文庫本で読む。プロレスの話とか一部熱くなりすぎていて、あまりわからなかったとこもありましたが(プロレス無知なので)、新しい分野に興味をもたせてくれて面白かったです。ゾマホン・山田かな子・百瀬博教の本をアマゾンのウィッシュリストに追加しました。
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芸能人本の書評も良かったのですが、最後のあとがきが素晴らしい。
なにげない感じで書かれてるのですが師匠に対しての愛を感じました。
素敵なあとがきを読んでしまいました。 -
かって、今は亡き不世出のコラムニスト、ナンシー関が面白いお笑いタレントNO1と推していたのが浅草キッドだった。
あれから数年、今や最も脂の乗り切ったTVタレントとして各方面で活躍する水道橋博士が満を持して放つ書籍がこの本業である。
全編文句なしに面白い。
漫才だけでなく文筆家としても稀有な才能を持つ彼の知の一端が垣間見れて興味深い。 -
人生には、どんなに頑張ってもどうにもならないことがある。
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文庫化されていたんだ。親本を読みました。基本的にリスペクト、というか愛に満ちた立ち位置。深く切り込みつつ表層の突っ込みも忘れない素敵な仕事。山城新伍の本、読もうっと。
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水道橋博士によるタレント本に特化した書評集。様々な形の「面白さ」を発見することを長けたうえ、それを紹介する筆力を持っているだけに、紹介されているすべての本が愛おしく読みたくなってしまうのが、ある意味悩ましい。
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すーんげえくだらねえんだけど面白かった。かーくんのとこと、ゴージャス松野のところが特に