本業: タレント本50冊・怒涛の誉め殺し!

著者 :
  • ロッキング・オン
3.33
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本棚登録 : 94
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860520526

感想・レビュー・書評

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  • 019

  • 芸能人の著書限定の書評集。
    サブタイトルにあるとおり、褒め殺しの一語に尽きる(笑)
    この本自体は面白かったけど、紹介された書籍に手を出す気は起きなかった。

  • 飛ばし読みだったが、博士の本は本当に面白い。

  • 文庫本で読む。プロレスの話とか一部熱くなりすぎていて、あまりわからなかったとこもありましたが(プロレス無知なので)、新しい分野に興味をもたせてくれて面白かったです。ゾマホン・山田かな子・百瀬博教の本をアマゾンのウィッシュリストに追加しました。

  • 芸能人本の書評も良かったのですが、最後のあとがきが素晴らしい。

    なにげない感じで書かれてるのですが師匠に対しての愛を感じました。
    素敵なあとがきを読んでしまいました。

  • かって、今は亡き不世出のコラムニスト、ナンシー関が面白いお笑いタレントNO1と推していたのが浅草キッドだった。
    あれから数年、今や最も脂の乗り切ったTVタレントとして各方面で活躍する水道橋博士が満を持して放つ書籍がこの本業である。
    全編文句なしに面白い。
    漫才だけでなく文筆家としても稀有な才能を持つ彼の知の一端が垣間見れて興味深い。

  • 人生には、どんなに頑張ってもどうにもならないことがある。

  • 文庫化されていたんだ。親本を読みました。基本的にリスペクト、というか愛に満ちた立ち位置。深く切り込みつつ表層の突っ込みも忘れない素敵な仕事。山城新伍の本、読もうっと。

  • 水道橋博士によるタレント本に特化した書評集。様々な形の「面白さ」を発見することを長けたうえ、それを紹介する筆力を持っているだけに、紹介されているすべての本が愛おしく読みたくなってしまうのが、ある意味悩ましい。

  • すーんげえくだらねえんだけど面白かった。かーくんのとこと、ゴージャス松野のところが特に

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著者プロフィール

1962年岡山県生まれ。ビートたけしに憧れ上京するも、進学した明治大学を4日で中退。弟子入り後、浅草フランス座での地獄の住み込み生活を経て、1987年に玉袋筋太郎と漫才コンビ・浅草キッドを結成。1990年のテレビ朝日『ザ・テレビ演芸』で10週連続勝ち抜き、1992年テレビ東京『浅草橋ヤング洋品店』で人気を博す。幅広い見識と行動力は芸能界にとどまらず、守備範囲はスポーツ界・政界・財界にまで及ぶ。メールマガジン『水道橋博士のメルマ旬報』編集長。
主な著書に『藝人春秋3 死ぬのは奴らだ』『藝人春秋2 ハカセより愛をこめて』『藝人春秋』(文春文庫)、『はかせのはなし』(KADOKAWA)ほか。
浅草キッドとしても『お笑い 男の星座2 私情最強編』『お笑い 男の星座 芸能私闘編』(文春文庫)などの著書がある。

「2021年 『藝人春秋Diary』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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