米良山系の神楽 その伝承世界と仮面神の系譜 (みやざき文庫72) (みやざき文庫 72)

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  • 鉱脈社
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860613655

著者プロフィール

1948年,大分県日田市に生まれ。1986年,大分県湯布院町で「由布院空想の森美術館」を設立・運営し地域づくりと連携した活動を行う。2001年に同館を閉館。宮崎県西都市へ移住し「森の空想ミュージアム/九州民俗仮面美術館」を設立・運営。2007年,「九州民俗仮面美術館」を開館。2008年,九州の民俗仮面90点が九州国立博物館に収蔵される。2016年,大分県日田市で「小鹿田焼ミュージアム溪聲館」を共同設立。2018年,大分県由布市湯布院町で「由布院空想の森美術館」を再開OPEN。九州の民俗仮面と神楽の研究をライフワークとし,神楽の里へ通い続けている。神楽の伝承地と現代の文化を結ぶ「地域とアートの連携/地域再生の手法」もテーマのひとつ。
【著書】『火の神・山の神』(海鳥社),『神々の造形-民俗仮面の系譜』(鉱脈社),『山と森の精霊-高千穂・椎葉・米良の神楽-』(LIXIL出版)など多数。『精霊神の原郷へ』(鉱脈社)が「宮日出版文化賞」を受賞

「2018年 『帰る旅−空想の森へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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