350万人が学んだ人気講師の 勉強の手帳 (手帳ブック006)

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 438
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860634674

感想・レビュー・書評

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  • 啓発パートの勉強法パートも小技パートも人生パートも、中身があって良い。
    英語学習者としては、超メジャーな存在だけに、言葉の説得力がある。
    成功体験記は、何を言うかよりも誰が言うかが大きい世界だしね。

  • 350万人が学んだ人気講師の勉強手帳

    180913読了
    今年70冊目今月5冊目。

    #読了
    #安河内哲也
    #350万人が学んだ人気講師の勉強手帳

    同業他社の予備校講師の本。自分が現在韓国語を勉強中なので、何かヒントがあればと思い読む。
    自分が生徒に伝えてること、それより高度のものはなかった。
    けど、自分が学ぶ側になるとその受け取り方は全く変わって見えた。
    学ぶぞー。

  • もっと全年齢対象かと思いきや、こういう本を初めて読む受験に向けた中高生向きの本かなと思った。

    印象的だったのはとにかく「音読」を推していること。
    気になった点だけ。

    ○英語は最低でも半分の時間を音読訓練に当て「反射神経」を鍛える
    ○電子辞書やアプリに単語をブックマークしておきスキマ時間に確認
    ○参考書は一分野、一レベル、一冊だけに絞って10回繰り返した方が伸びる
    ○「覚える」→「維持(復習)」のサイクルは最低10回は必要
    ○音読、健康、能率、興味、目標、自己管理、優先順位、素直が大事
    ○所得、時間の一部を自己投資していく習慣を身につける
    ○目標を達成しても余韻に浸らず新たな目標をつくり学び続ける

    2011.7

  • あまり期待しない方がいいかも。でもそれなりに役に立つ本

  • 塾と学校の違いは学習方法の教授があるかないかだという話を聞いたことがある。学習方略知識を身につけさせる手立ては、今や家庭学習を当たり前のものとして扱う学校現場においては必須の教授事項である。至極当たり前のことを述べているだけの本だが、当たり前のことだからこそ明文化することが難しいことがある。感覚的な理解を言語化すること、もしくは当たり前すぎて大切だと自分で気付かないことを言語化することは意外と難しい。

  • いまさら感

  • 英語の学習はピアノを弾く技術に似ている。反射神経に変える訓練が非常に重要。暗記したら音読する。百の言葉で勉強方法を教えてくれる本。他のほんと内容けっこう被ってた。

  • たまに、読み返したい

  • 安河内先生のわかりやすい100の提言はシンプルでなるほどと思うものが多かったです。わかってはいるけど。。。というものもたくさんありますが、あらためてこういった方が書いているとやってみようと思います。
    「暗記は皿回し」とはおもしろいたとえ。一度覚えても定期的に確認しないと忘れてしまう。
    「参考書は一冊を」といういこともよく言われるものの、ついつい何冊も手をだしてしまうものです。
    特に、「寝る前と朝起きた直後は勉強のゴールデンタイム」が心に残りました。これもよういわれていることですが、先生も実感しているとのことで、資格勉強しているのでしっかり実践して、実感してみたいと思います。
    今回は立ち読みでさらっと読みましたが、しっかり読んでみたい一冊でした。

  • 勉強以外に当てはめても心にくるものはあると思う!

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著者プロフィール

1967年日本の福岡県北九州市生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。東進ハイスクール・東進ビジネススクールのネットワーク、各種教育関連機関での講演活動を通じて実用英語教育の普及活動をしている。文部科学省「英語教育の在り方に関する有識者会議」の委員も務める。子供から大人まで、誰にでもわかるよう難しい用語を使わずに、英語を楽しく教えることで定評がある。

「2023年 『中学英語スーパードリル 中3 完全マスター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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