君にはもうそんなことをしている時間は残されていない

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著者 : 千田琢哉
  • あさ出版 (2013年1月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860635794

君にはもうそんなことをしている時間は残されていないの感想・レビュー・書評

  • 人は年齢を重ねるごとに1年がどんどん加速していくように感じるものです。

    時間というものは目に見えないので
    なんとなく水道の水のように蛇口をひねると
    あたりまえのようにいくらでも出てくるようなイメージがあります。

    しかし、人にとって時間は確実になくなるもの。


    本日ご紹介する本は、
    生きていくなかでの時間のルール
    について書かれた1冊。


    ポイントは
    「人」

    人間が社会で生きていく上では、
    少なからず人と関わっていかなければなりません。

    そして、人との関わり方で
    自分の時間を無駄にしたり、
    相手の時間を奪ったりすることがあります。

    自分のスタンスや、人との関わり方を
    決めておくことで、時間を大切にし、
    充実した人生を送ることができます。


    「仕事の電話は1分以内」

    仕事で相手先に電話した時、
    気が付くと30分以上話していた
    ということがあります。

    最初に”仕事の電話は1分以内”と決めておいて
    ”何を伝えるのか”、”どんな返事をもらうのか”
    ”話が長くなりそうになった時の対応を決めておく”など、
    ストーリーを事前に考えておくことが重要です。



    「なあなあの関係」

    人との関係の中で、
    なあなあの関係というのがあります。

    よくないとは思っているけど、言い出すと、
    自分の首を絞めることになるので言わない。
    または、自分が嫌われたくないので、
    本位でないことにも反論しない。

    なあなあの関係を切ると、次に進めます


    ぜひ、読んでみてください。

    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    レスポンスの遅い人からはチャンスがどんどん奪われていく
    前置きは後回しにして、本題から入る
    1分以上睡魔と戦わない。睡魔と戦いながら仕事をしても身にならない
    気軽に「1時間程度ください」と言わない
    キリのいいところからスタートする人は、もともとやる気がない
    今月頑張らなければ、頑張れる来月は永遠にやってこない
    準備ばかりしていると、本番なしで人生は終わる
    あなたが教える立場だったら、納得する姿勢のない人には一切教えない
    あなたが教わる立場だったら、すべて納得するつもりで臨もう
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    Part 1 君にはもうそんなことをしている時間は、1秒もない
    Part 2 君にはもうそんなことをしている時間は、1分もない
    Part 3 君にはもうそんなことをしている時間は、1時間もない
    Part 4 君にはもうそんなことをしている時間は、1日もない
    Part 5 君にはもうそんなことをしている時間は、1月もない
    Part 6 君にはもうそんなことをしている時間は、1年もない
    Part 7 君にはもうそんなことをしている時間は、残されていない
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • タイトルのつけかたが上手いですね、思わず手に取ってみたくなるタイトルです。

    本の中身はタイトル通り時間の大切さ、活用の仕方がかいてあります。

    かなりの断定調の文章なのでちょっと押し付けられている感覚があります。

    さらっと読むにはいいかな。

  • 千田さんの本はこれで2冊目となる。

    1冊目は旅行に関する話であったが、一貫してこの人はストイックだなという印象を受ける。

    人やモノ、全てを潔く断ち切ることによって、自分にとっての幸運を自ら掴みに行こうとする前向きな姿勢を保つためのヒントが散りばめられている。

    人間は羊たるものではなく、狼たるものであると私たちに語りかける人である。

  • 【No.152】「他人の時間を奪うのは、命の万引きのようなものだ。現行の法では裁かれないだけに、これまた質が悪い」「二度以上勧誘を受けたら、それは偽物だと考えよう。偽物と関わらないためには、もう二度と返事はしないことだ」「足手まといになる人は、後になればなるほど関係を切りにくい。だったら今すぐぶった切ろう」「混雑した群れの中ではなく、優雅な時空で人生を送る」「優秀な人材の表面をボーッと眺めているのではなく、水面下に潜む本質を掴む努力をすること。彼らは仕事のみならず、人生すべてを前倒しにしているはず」

  • 時間は1分であろうとも命の断片であることを認識。

    006:1分の遅刻は相手を軽く見ていた証拠。相手よりも、自分の都合を優先したことが1分遅刻の本質。時間というのは、誰にとっても命の断片。相手の生命を軽く見ていたに他ならない。
    019:人生は好きなことをやるために与えられている。そのためには、まず自分の好きなことに対して素直になること。好き嫌いを迷っている時間はない。考えるものではなく感じるもの。感じるのはゼロ秒。
    025:この人と結婚するかどうか1秒迷ったら運命の人ではない。いちいち迷わない。
    040:呼ばれた際にわざとらしく一拍置く人は嫌われる。
    044:パーティーの出欠は即返事。
    054:原則、1分以上ふてくされるのは命が無駄。
    057:1分以上叱らない。それ以上怒ると逆に反省できない。また、昔の話は持ち出さない。
    062:仕事の電話は1分以内。
    065:1分以上睡魔と戦わない。
    078:1分以上迷わない。迷う人は一生迷う人。
    089:取材、インタビューは周到な準備で5分以内。
    103:買った本を全部読まない。
    114:別れ話を明日に延ばさない。
    124:お礼状は当日投函
    127:商談終了後方向性確認のメールをする。(高木様
    133:提出物は締め切り前日が納期。(競争に勝てる。)
    141:習い事は我慢を感じたその日に退会手続き。
    148:自分の人生を後倒ししていないか。
    150:ゆったりと考える時間がないと金持ちになれない。
    152:入社1ヶ月でやめた人は意外と成功している。
    163:転職先に対する熱意とは入社するスピード。
    166:明日、来月、来年という口癖は地獄の始まり。
    170:1ヶ月かかると思い込んでいる仕事は1週間で終わる。
    177:1年あれば独立して本当にいろいろなことができる。
    186:辞めたい3ヶ月前に辞表をだせば大丈夫。あとは上司の責任。
    200:好きじゃない服と1年過ごすのは無駄。捨てることによってセンスが磨かれる。普段着をすべて勝負服にできると元気になる。
    206:30代、40代は光のスピード。
    210:準備ばかりしていると本番無しで人生は終わる。本番と準備を一体化させる。
    214:生理的に合わないものはやらない。
    228:お礼を言いそびれた人には、今からでもお礼を伝えておく。これは権利、自分で判断。謝罪然り。

  • 仕事に関する内容が主だったので、社会人にはお勧め。私は自分の生活で使いたかったので、ちょっと違った。

  • 「念のため本日のご都合はいかがでしょうか」と聞いてみる。

  • 極端な表現が多く、思わず笑ってしまう項目もあった。けれども、「ふむ」と納得し、今までどうしてそうしなかったのかと思えてくることもあり。たまに読み返すのがいいかも。

  • シンプルなメッセージで時間の大切さを説く。
    しかしながら1分待たされただけで人間関係断絶とは狭量に過ぎはしまいか。

  • ①具体的な時間の使い方は?
    ・早い返信パーティーに出席を迷ったら欠席
    ・一度断って、また誘われたら返事をしない
    ・無断で一分以上遅刻する人とは付き合わない
    ・行列に並ばない
    ・職住接近
    ・つまらない勉強会に参加しない
    ・駆った本を全部読まない
    ・習い事は我慢し始めたら止める
    ・一か月かかると思う仕事は一週間で終了させる

    ②早く判断をするためには?
    ・一分以内は決断する癖をつける
    ・本日はいかがですかと聞いてみる

    ③気づき
    ・好きな人とのみ付き合う
    ・見た瞬間に挨拶をする
    ・結婚する相手は迷わない
    ・顔が浮かんでこない人に年賀状を出さない
    ・悪口大会が始まったら、お手洗い
    ・支払いの前倒しが人望を集める
    ・素晴らしい内容のインタビュー記事を掛けたのは終了時間を守る人
    ・気軽に一時間下さいとは言わない
    ・別れ話を明日に延ばさない
    ・ふと気になった身内には会っておく
    ・お礼を言いそびれた人にお礼を言う
    ・謝罪も同じ
    ・昇進をほのめかされてそうならなかったら辞める
    ・周囲が困るからやめられないは言い訳
    ・準備ばかりしていると本番なしで人生が終わる
    ・「来月こそガンバリマス」が口癖の人がいる
    ・「来年の今頃には・・・」と来年の今頃も言う人も
    ・服を捨てる
    ・立地は大切

  • 見切りをつけて自分の時間を最大限にしようという本。戒めのために時々目を通すといいかも。

  • チェック項目9箇所。1分遅刻した人は、たとえ現行の法で裁かれなくても、立派な犯罪者になのだ、1分遅刻しないのはもちろん、1分遅刻する人に近づくのをやめよう。1秒迷ったら、それは運命の人ではない、順番が逆なのだ、運命の人は、結婚するかどうか迷わない、結婚したいという思いは決まっていて、どうやって結婚しようかを迷うのだ。返事のレスポンスとその人の好感度は見事に比例している、レスポンスが速い人は、周囲の全てが応援してくれるようになる、レスポンスの速い人にチャンスは一極集中する。1分遅刻の常習犯には、悪気なく周囲を不幸にする運の悪い人が多い。眠くなったら眠る以外に方法はない、眠くなったら直ちに熟睡し、スカッとした頭で仕事をしよう、本能に逆らって頑張っても、もう二度と挑戦しないよう本能に復讐される。通勤時間を短縮していくのが幸せになるコツだ、職住接近は幸せの最短コースなのだ、ぜひ日々仕事や勉強で頑張っている人には、努力が報われてほしい。キリのいいところからスタートする人は、もともとやる気がない、「来月から」が口癖の社長が経営する会社はすべてが後ろ倒しにされて経営もガタガタだ。「来年の今頃には……」と、来年の今頃も言っている。生理的に合わないことをすると、どんな反応が出るだろうか、睡魔が襲ってくる、食欲が減退する、どんより暗い気分になる、こんな感じであなたの体が必死で阻止しようとしてくれる、ぜひ、自分を信じてやめるべきだ。

  • 『お礼を言いそびれた人には、今からでもお礼を伝えておく』という所で琴線に触れた

    自分を叱ってくれた先生にもう一度会いたいと思わせてくれた
    そして、自分の背中を押してくれる言葉になってくれた

  • 出勤前に買って、出勤前に一気読み。
    良い本こそ、勢いですぐに読める。

  • 楽々読めて、お説教がましくない点が良かった~~♪
    素直に聞ける気がする・・・

  • タイトル通り時間に優しい本かもしれません。私にはNo.28の通りの本でした。本屋で見るならNo.22を真っ先に見ることがベターかな?

  • タイトルからして何かすごいことが書いてあるのかと思ったら…「○○は○○(時間)でする」という内容がほとんどだった。これはこれで読む価値あり。

  • 挨拶をためらうと、お互い寿命の無駄遣い。

  • 昨年、放っておけば死ぬような大病をしたのでタイトルが気になって購入した。

    具体的なトピックが一つ一つ完結で短く書かれているので読みやすい。時間の単位が少しずつ伸びていって次第に「人生」という時間軸になっていく構成も面白い。

    哲学的な書き方はせず、卑近な例をとって書いてくれているのでテクニック的なとらえ方になりがちかもしれないが、著者が語りたいのは「時短ライフハック」や「生産性向上」といったことではないはずだ。

    『7つの習慣』にあるように、間違った場所に架けたハシゴをどれだけ一所懸命に上っても、目的とは違う所に「早く」着くだけだ。自分が何者で、何をもって「生きた」とするか、その問いを常に自分に向かってし続けなさい。そうでなければ自分を律して果たすべき役割を果たせませんよ、と読者にチャレンジし続けている文面だと感じ取れた。

    辛辣な物言いは身につまされるが、それだけに目を覚ますにはちょうどいい。

    本棚にあることを覚えておいて、接待に疲れた夜中にページを繰るのが正しい使い方でしょう。

  • 短い言葉に力がある本である。

  • 【読書】 20140203(4)1年前に本屋で出会ってから、ずっと気になっていた1冊。タイトルだけで気を引き締めるのには十分です。1秒、1分、1時間、1日、1月、1年と各10個ずつの言葉と具体的説明。極めつけには「君にはもうそんなことをしている時間は、残されていない」と来たもんだ。常に「やり残して死にたくない」と思っているので、具体例の参考としては良いと思う。所詮は他人が書いた具体例なので、それを自分に置き換えて言葉を作って行く手本にしたいと思う。

  • あまり時間ない時に読んでしまったから、
    1分も惜しい、1秒も惜しいといわれると
    この本読む時間が惜しく感じて、飛ばし読みした

  • 時間は命の断片だ。

  • ずいぶん冷て〜な〜。
    1分遅刻する奴は許さね〜とか。
    年賀状はかえさね〜とか。

    こんな義理も人情もなきゃ〜、友達みんないなくなって
    時間を持て余しちまうぜ!

    ただね、あちきはこの本を読んで
    じぶんは冷て〜人間かもしれね〜な〜と思った。

  • 要は無駄なもの、非合理的なものを排除してその分の時間を自分の人生の成功にあてましょうってこと。

    でもそれって楽しいのかなと疑問に思ってしまったわたしは著書でいう人生の成功者にはなれないね笑

    あとは気持ちの問題で、そういう基準が全ての物事の判断材料になるのは嫌だなぁと思う。

    でも3項目くらいはなるほどと思ったのと、時間をかけずにさくさく読める作りなのは主張と外れてないと納得したので★は2つ。

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君にはもうそんなことをしている時間は残されていないの作品紹介

「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。」等20代・30代から圧倒的支持を得る千田琢哉氏、待望の時間論。
もっと自由に生きるための時間のルールを明らかにします。

君にはもうそんなことをしている時間は残されていないはこんな本です

君にはもうそんなことをしている時間は残されていないのKindle版

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