社長のためのランチェスター式学習法

著者 : 竹田陽一

• あさ出版 (2013年10月2日発売)

作品紹介・あらすじ

「儲からない…」と言う前に!ほとんどすべての社長にとって耳が痛いけれど価値のある話。まずは「お客づくり」の勉強を!営業対策と商品対策で、経営は8割決まる。

感想・レビュー・書評

[yoichiokayamaさんの感想 · 2017年4月5日]

社長が身に付けなければならない戦略的思考、知識等が詳しく書かれています。
大企業ではなく、小さな企業に特化して書かれていますので、具体的なノウハウや身に付けるべき思考方法が満載です。
まだまだ勉強しなければならないと痛感しました。

[ぜにわらい お金のメンタリスト 吹田朝子さんの感想 · 2014年11月7日]

経営戦略の勉強会の講師の方の推薦図書の一冊。だいぶ前に読んで、再び復習。業績のほとんどんは社長、大事なのは粗利益などはもちろん、社長の勉強法がとても参考になりました。やはりTOPは学び続けないとですね。自分のビジネスを展開しようという人に広く役立つ内容です。

著者プロフィール

ランチェスター経営（株）代表。福岡県久留米市出身。福岡大学経済学部を卒業後、建材メーカーに入社。 経理を3年、営業を3年経験したあと、28歳のときに企業調査会社に転職。中小企業の信用調査と、倒産会社の取材を担当。営業面では入社3年で九州地区１位、5年で全国１位になる。ランチェスター法則との出会いは35歳の時、福岡駅前で開かれたセミナーに参加してから。以来、経営戦略の研究に取り組むとともに、経営を構成する8大要因の1つひとつに、ランチェスター法則の応用を始める。44歳の時、独立してランチェスター経営を創業。講演で全国を回り、合計4300回にのぼる。F・ランチェスター先生の墓参りにイギリスまで行き、原書を手に入れて翻訳。これまでに渡英計7回。趣味は物理と音楽。著書多数。詳しくはアマゾンで検索。サイトは「竹田陽一」で検索。

「2016年 『小さな会社の稼ぐ技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」