数とは何か?: 1、2、3から無限まで、数を考える13章 (BERET SCIENCE)

著者 :
  • ベレ出版
3.00
  • (0)
  • (3)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 36
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860643409

作品紹介・あらすじ

「数って何?」と質問されたら、あなたはどのように答えますか?「あらためて聞かれると、うまく答えられない」「そういえば数って何だ?」「数学は好きだけど、答えに窮してしまう」「数について理解を深めたい」。本書は、位取り記数法や実数、虚数などから、無限や素数、フィボナッチ数などにいたる、さまざまな数についてとりあげ、「数とは何か」を考えていきます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うーん、いまいち。こういう本は海外の人が書いたもののほうが面白いね。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

中央大学名誉教授。
1942年、長野県生まれ。
京都大学理学部数学科卒業、東京教育大学大学院研究科修士課程修了。
1980年から中央大学経済学部の教授を務め、2013年退官。
前・数学教育協議会会長。
専門は、確率論、数学教育。
著書に『数とは何か?』(ベレ出版)、『デタラメにひそむ確率法則――地震発生確率87%の意味するもの』(岩波書店)など多数。

「2020年 『基礎から発展まで 三角関数』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林道正の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×