「生きづらさ」を超えてー発達障害と生きるー

著者 :
  • 吉備人出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860693695

作品紹介・あらすじ

幼いころから「普通」に適応できず、高校中退、姉の自殺、名字の変更……。
「生きづらさ」を抱えながら、発達障害と向き合い〈ポジティブ〉に生きようとする若者の今日まで、そして明日から……。
今、やっとわかった 。
わたしは生きていていいのかもしれない。
やっと見つけた居場所。ちっぽけだけど十分すぎるくらい幸せなんだ。

著者プロフィール

1971年青森県八戸生まれ。 株式会社福来たる 代表取締役 高校時代にオーストラリアでのホームステイ留学にて、日本とは異なる異文化に触れる。その留学での経験が、その後の人生の価値観を大きく変化させていく。帰国後、満員電車の中にいるあまり楽しそうに見えない多くの大人たちを見て【はたらく】とはどういうことなのかを考え始める。 「いかに自分の人生を自分らしく楽しく生きられるのか」。 大学卒業後、半年の会社員、会社役員、議員秘書を経験し、25歳で起業。現在は、日本中世界中を旅する旅人(現在100カ国)。自然で遊ぶさまざまな企画やイベントなども主催。講演活動、葉巻輸入などなど。僕の仕事の目的とは…人が元氣になることをしていくということ。元氣とは、元の氣に戻る事であり、元氣な人達が増えれば地域が元氣になり、地域が元氣になれば、地方が元氣になる。地方が元氣になれば国が元氣になる。そんな国々が増えていけば地球が元氣に。それこそが僕の神様(サムシンググレート)が喜ぶ事だから。

「2023年 『題名のない本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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