ふるさと―おどくう様の牛にはじまって―

著者 : 河合眞作

• 吉備人出版 (2013年11月6日発売)

作品紹介・あらすじ

限りない故郷への思いを込めて
郷愁漂う木版画、切り絵の世界…
愛する故郷への思いを、版画や切り絵などの作品に込め、70歳を期にそれまでの力作をまとめた作品集。
総社市の広報誌の表紙を飾った木版画「ふるさとの四季」、切り絵「ふるさとの子ども」をはじめ、郷土の四季カレンダー、絵はがきなど、いずれも郷愁を誘う作品ばかり。

著者プロフィール

昭和18年4月総社市生まれ。
総社高校から岡山大学教育学部を卒業。苫田郡上齋原村立上齋原中学校を皮切りに、倉敷市立茶屋町小学校、同老松小学校など県内の小・中学校の教諭を務める。平成12年総社市立総社小学校の校長を最後に退職。平成16年から総社市昭和公民館長、同19年総社市立井尻野幼稚園園長を経て、21年に昭和公民館長を退職。
昭和53年に瀬戸内版画会に所属し、版画、切り絵の作品づくりを始め、現在に至る。

「2013年 『ふるさと おどくう様の牛にはじまって』 で使われていた紹介文から引用しています。」