惚け老人夢の戯言

著者 :
  • 吉備人出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860693848

作品紹介・あらすじ

生きる支えであった最愛の妻を亡くし、
労働災害の後遺症で頭痛、頸椎の痛み、手足の痺れ、疼きに苦しみながら、何を力に生きていくのか--。後期高齢者が詠う魂の叫び
『妻送るまで 人でありたし』に続く第2弾!
認知症の妻見送り、張り合いをなくした独り暮らしの日々。
肉体の痛み、望郷の思いを切々につづった散文集。

著者プロフィール

昭和6年2月11日岡山県川上郡成羽町字下日名生まれ。
学歴なし。
昭和31年から平成16年の間、杜氏として日本酒づくりに携わる。
労働事故により頭痛手足の痺れと痛みで苦しむ。
これまでに『妻送るまで人でありたし』(平成24年)『惚け老人夢の戯言』(平成25年)『夢追い人の人生楽しきもの』(平成27年)『捨人の詞』(平成28年)(以上吉備人出版)を発表。

「2020年 『夢尽きるまで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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