「一人っ子長女」のための本

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  • 新講社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860810283

感想・レビュー・書評

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  • 著者は一人っ子に何か恨みでもあるのかというくらい、一人っ子をdisっている。一人っ子だからといって必ずしも、好きなものをたくさん買ってもらえるとか、両親からの愛情を独り占めなどという事はない。私的には兄弟が居る人の方が甘ちゃんだろうと思う。自分で背負い込むものが少なく、何かあれば兄弟を頼ればいい。すごく甘い。一人っ子は我侭と言うがそういった事例ばかり、掲載しているからだろう。情報操作、恐ろしい。

  • 一人っ子長女ではないが、なんとなく買った。

  • ひさびさの読書復活。

    タイトルの如く、己がそのもの。

    しかし、大概がそうであるように
    「なるほど~」「やっぱり~」となる半面
    「いやいや」「そ?」な解説も。

    十人十色。

    やっぱ、個性ですか?

  • 自己分析。

  • 大学時代に住んでいたアパートの階段の下に、この本の広告が載っているぼろぼろになった新聞を見つけ、この本読んでみたいと、本屋に走った一冊。

    一人っ子=わがまま理論を覆してくれた一冊。

    あるあるそんなこと、ありますって思いました。

  • 私まさにこれドンピシャですから笑。んー、兄弟いたら、私もちょっとは違ってたのかな…?

  • へぇ〜の連続。世間の一人っ子長女に対する見方や、著者の分析が面白かった。特に、一人っ子長女と付き合う男性の心得的な話では、なるほど納得(笑)一人っ子長女のためと銘打っていますが、大まかにみれば対人関係の本といえるかも。

  • 一人っ子の私が読めば、性格診断の本です。当たり外れは半々ですね。兄弟いる方が読めば、一人っ子への偏見(甘えん坊、甘やかされ)がちょっと解消されるのでは。

  • 世間からみたら一人子って
    こーおもわれてるのねーと感じる本です。

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著者プロフィール

心理学者。東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業、同大学院修了。東京未来大学学長を経て東京未来大学名誉学長。千葉大学名誉教授。東京都「心の東京革命」推進協議会会長。大ベストセラー「頭の体操」シリーズの著者。フジテレビ「IQエンジン」や日本テレビ「マジカル頭脳パワー」、ニンテンドーDSソフト「レイトン教授と不思議な町」等で出題監修にも携わった。2006年、瑞宝中綬章受勲

「2020年 『お金の心理術 上手にお金とつきあう81のテクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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