ぎんのなみおどる

著者 : 今関信子

• 朔北社 (2003年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2021年7月5日]

滋賀県琵琶湖にうかぶ島にある沖島の小学校生徒皆んなで９人。市の文化まつりの出しもの「たいりょうだいこ」ドンドコ　ドットン　ドンドコ　ドットン　ドンドコ　ドドンガ　ドドドドドドドド。　2003年発行だが琵琶湖にはス―パ―のふくろなんていらん　と　漁師のじいちゃんが言う。当時からブラゴミは問題になっていたんだなあ。これはまた別の話。しかし、とにかく、いい絵本に出合いました。ありがとうございました。

[瑞祥さんの感想 · 2021年2月12日]

2021/01/30 瑞、図書館にて
まさかの瑞祥の名付けの場所のお話で
読み聞かせて私の方が楽しんでしまった。
琵琶湖の伝統のおまつりのお話。

[arukudesuさんの感想 · 2014年2月2日]

島に住む人々の素朴な力強さを感じました。

[ふぇありぃてぇるさんの感想 · 2011年10月14日]

２０１１年度　　５年生

著者プロフィール

1942年、東京に生まれる。幼稚園教員を経て、創作活動に入る。現在は児童文学とともに、こどもの遊び、文化、生活に広く関心を持ちながら活動している。作品に『小犬の裁判はじめます』（童心社）、『琵琶湖のカルテ』（文溪堂）、『永遠に捨てない服が着たい』（汐文社）、『大久野島からのバトン』（新日本出版社）、『三河のエジソン』『ぼくらが作った「いじめ」の映画』『津波をこえたひまわりさん』（以上、佼成出版社）など多数。

「2018年 『デニムさん　気仙沼・オイカワデニムが作る復興のジーンズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」