IA100 —ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計
- ビー・エヌ・エヌ新社 (2009年10月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861005770
作品紹介・あらすじ
Webサイトと人をつなぐ情報アーキテクチャ。その全体像を知るための100の要素。
感想・レビュー・書評
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アレグザンダー的な話を目指してるのかなと思いつつ、各論になるとそうなりきれていない印象を受けた。
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IA、UX、UIを順番に教えてくれる書籍。読み物と言うより辞書。業務で思いだしたい時にそばに置いておくのがよさそうだった。
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インハウスデザイナーになってから読んでます。
企業の予算とかでできないことも多々あり、また方法論を述べている本なので詳細はのっていません。
ただ、サイトをどう成長させていくかの方法としての選択肢が増えるかと思います。
全体をみて、サービスによってどのように施策していくとサイトの評価があがるか考えるのにはもってこいかと。
ただし、実行しないと意味がないし、長期スパンで実験的に色々とやっていくべき内容です。
全ページ読み終わったら実行してみようと思っているのでどれだけの効果が上がったかはまた追記します。 -
IAに求められるものも随分増えたなあ。
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普段設計の際に無意識に考えていること、今まで考えていなかったこと、色々体系化されていて、素晴らしい。
あと全テーマ、左ページに図解があるのがとても良いです。この図が無かったら圧倒的に分かりにくくなっていると思う。 -
お勧め。大量の情報をいかに分かりやすく提示するかの設計論。ペルソナとか状況分析とか分析・構成法を中心に書かれてるのが良い。
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タイトルのとおり、IA の定義からコンセプト・メイキング、サイトストラクチャなど狭義のIAに留まらず、ユーザエクスペリエンス(UX)のデザインにまで視野に入れた参考書。
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UXとは何かと語っているだけでなく、どういったプロセスを踏めばUXデザインが実現できるのかを丁寧に説明しています。UXデザインのアプローチの仕方がいくつも紹介されているので、事案によってその中から選ぶことができます。実用的な本だと思います。
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情報アーキテクチャとは何から,全体のプロセス、個別のプロセスとよく整理されていると思います。
漠然と載せたいものを載せるのではなく、ユーザ分析に基づいてサイトストラクチャ、ナビゲーション設計、ラベル設計、画面設計をする必要がある。
そのプロセスと構造が分かったので、役立ちそうである。 -
978-4861005770
ユーザーエクスペリエンスデザイン