girls ZINE ―女子のためのジン案内

制作 : オブスキュアインク 
  • ビー・エヌ・エヌ新社
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本棚登録 : 263
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861007453

感想・レビュー・書評

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  • ZINE/BOOK GALLERY!2012 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 巡回展
    http://medialib.jp/other/6291/

    ビー・エヌ・エヌ新社のPR
    「ZINE(ジン)とは、クリエイターやアーティスト、フォトグラファーにはじまり、個人(または団体)が少部数で出版を行う、ミニコミや同人誌、リトルプレスなどのような印刷物のことです。
    本書は、すでにZINEに注目している女子や、印刷物が好きな女子、あるいは何かを表現してみたい、と考えている女子に向けて、かわいくておしゃれ、且つ自由な表現に溢れたおすすめのZINEを、カテゴリ別にビジュアルたっぷりで紹介します。
    また、注目のZINE制作者のインタビューやZINEのつくりかた、ZINE関連のイベント情報なども紹介することで、実際に読者の方々が「つくってみたい!」と思えるようなつくりになっています。自分の中にあるものを自由に表現して発表することは、こんなに簡単で、こんなにおもしろいんだ!ということが分かる1冊です。」

  • あー作りたい!

  • 2010-10-27

  • 女性向けのかわいらしいZINEに興味があったので拝読しました。

    インタビューやその方のZINEの写真が中心で
    読んでいて面白く参考になりました。
    お取扱店の一覧もあり良かったです。

  • 第二弾は持っているけど元祖は読んでなかったので。
    そうそう、このシリーズのいいところはおしゃれなところ。
    こんなの作りたい! と思わせてくれるから楽しい。
    写真と短い文章のzineを作ってみたい。

  • 具体的な作り方までのってるので、すぐにでも作りたくなる!

  • 二年くらい前に買ってから一体何度読み返したことか。
    つい最近本格的(?)なzineをはじめて作ったので、改めてじっくり読み返したよ。
    東ちなつさんのzine、やっぱりなんとしても欲しいなぁ…!
    続巻まだ読めてないので一刻も早く手にせねば!

  • 全体的にオサレ。
    あと、
    好きなものを好きなだけこだわって作ってんだな ってのが見えて
    なんかこっちまで楽しくなるなぁ。

  • いままで「ZINE」の実物をたくさん見てきて、かわいいなあ素敵だなあとはずっと思っていたけれど、この本を読んだら「実際に作りたい!」という気持ちにかわった。

  • いかんせん、胸がわくわくする!!

    ジン(Zine)、というのは、ファンジン(Fanzine)の略称のこと。
    ミニコミとか、そういう感じのものを想像してもらえれば・・・

    発行部数はとっても少ないし、普通の流通経路では、ほとんど手に入らない。でも、製本も、レイアウトも、中身も、そんじゃそこらの本よりも、うんとこだわっている、手作りの本たち。

    女の子たちが、自分たちの好きな音楽、文学、アート、生活スタイルなどなど、思い思いに発信している。

    これだけインターネットのSNSが普及していても、やっぱり紙媒体の魅力も捨てきれない。そこにはやっぱり、人の丁寧な作業と、誰かと一緒にやる作業や、手から手へと受け渡される繋がりが、しっかりあるから、なのかな。

    女の子たちが、大きな流通とは全然ちがうところで、ひとりの発信者として、密な繋がりを脈々と作っている。何だか、明治時代の女の子たちの雑誌『青鞜』まで思い出したりしてしまって、一人で、胸をわくわくさせて、色々夢をはせてしまいました。

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著者プロフィール

デザイン系を中心に、書籍、雑誌、広報誌、機内誌、社内報、フリーペーパー、パンフレットのほかホームページの企画・編集・制作を行う。主な編著書に、『デザイン&レイアウトの見本帳』『ウェブ配色ミニ帳』(以上MdNコーポレーション)、『ロゴデザインのアイデア!』『装丁のアイデア!』(以上ワークスコーポレーション)、『新・文字組みとレイアウト』『企業アピールのためのレイアウト』『学校アピールのためのレイアウト』『girls ZINE』(以上BNN新社)などがある。

「2020年 『ロゴデザインの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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