- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861007453
感想・レビュー・書評
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あー作りたい!
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2010-10-27
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第二弾は持っているけど元祖は読んでなかったので。
そうそう、このシリーズのいいところはおしゃれなところ。
こんなの作りたい! と思わせてくれるから楽しい。
写真と短い文章のzineを作ってみたい。 -
具体的な作り方までのってるので、すぐにでも作りたくなる!
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二年くらい前に買ってから一体何度読み返したことか。
つい最近本格的(?)なzineをはじめて作ったので、改めてじっくり読み返したよ。
東ちなつさんのzine、やっぱりなんとしても欲しいなぁ…!
続巻まだ読めてないので一刻も早く手にせねば! -
全体的にオサレ。
あと、
好きなものを好きなだけこだわって作ってんだな ってのが見えて
なんかこっちまで楽しくなるなぁ。 -
いままで「ZINE」の実物をたくさん見てきて、かわいいなあ素敵だなあとはずっと思っていたけれど、この本を読んだら「実際に作りたい!」という気持ちにかわった。
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いかんせん、胸がわくわくする!!
ジン(Zine)、というのは、ファンジン(Fanzine)の略称のこと。
ミニコミとか、そういう感じのものを想像してもらえれば・・・
発行部数はとっても少ないし、普通の流通経路では、ほとんど手に入らない。でも、製本も、レイアウトも、中身も、そんじゃそこらの本よりも、うんとこだわっている、手作りの本たち。
女の子たちが、自分たちの好きな音楽、文学、アート、生活スタイルなどなど、思い思いに発信している。
これだけインターネットのSNSが普及していても、やっぱり紙媒体の魅力も捨てきれない。そこにはやっぱり、人の丁寧な作業と、誰かと一緒にやる作業や、手から手へと受け渡される繋がりが、しっかりあるから、なのかな。
女の子たちが、大きな流通とは全然ちがうところで、ひとりの発信者として、密な繋がりを脈々と作っている。何だか、明治時代の女の子たちの雑誌『青鞜』まで思い出したりしてしまって、一人で、胸をわくわくさせて、色々夢をはせてしまいました。