- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861012044
作品紹介・あらすじ
森に、ちょっとふしぎなくまがいました。だれかに会うと、いつも抱きしめてしまう、ハグくまさんです。なかでも大好きなのは、森の木を抱きしめること。大きな木も、ちっちゃい木も。ある日のこと、オノを持った人間の男がやってきて…森の木を!大自然に育まれたどうぶつたちが、生きることのすばらしさをユーモラスに伝えてくれる物語。
感想・レビュー・書評
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〝森にちょっと不思議なくまがいました。 誰かに会うと、いつだって抱きしめてしまう「ハグくまさん」です。どんなサイズの動物も、大きな木も、小っちゃい木も...。 ある日のこと、斧をもった人間の男がやって来て、いちばん立派な木に、斧を振り上げて、切り倒しはじめました!...ハグくまさんは、生まれて初めて、抱きしめたくないものに出会ってしまいました。 さて、どうする?ハグくまさん!・・・〟カナダの絵本作家ニコラス・オールドランド作、落合恵子さん翻訳による、穏やかに心あらわれる絵本です。
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3歳3ヶ月息子
イライラでいっぱいの母にはしみた。
イライラした時こそハグしたい。 -
愛のおはなし。
シルヴァスタインの「おおきな木」へのオマージュのようなラストも好きです。
戦争放棄!のようなメッセージにも受け取れました。 -
1/31は愛妻家の日
愛妻の日にちなんで、夫婦でハグしようという試みもあるそう。
ハグするのが大好きなクマのお話を!? -
抱きしめたくなる
それは争うよりも難しいこと -
ボランティアの方の読み聞かせ
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★2023.10(1-1) -
ハグする姿が可愛い。ハグしたくなるほど好きな木だもんそりゃ怒りたくなるが、それを抑えて何故ハグになるの。なんでも受け止めれたらピースフル。
〇未就学児~ -
良かった
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男の人が斧を振りかざしたり、ハグくまさんが男に飛びかかろうとするところでは、ちょっと固まってたけど、ハグしてるところは楽しそうだった。