- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861012471
作品紹介・あらすじ
あさめざめると、じけんがおきていた。ポポがいない!ぼくのだいすきなポポ。ぼくにはポポがひつようなんだ!でもねこのミュウもポポがだいすきで…。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
大事なぼくのお友達のポポがいなくなった!どうしよう!
大好きなポポ。猫のミュウもポポが大好き。どこにポポを隠したの?
ぼくがポポを探す絵本。私はミュウに感情移入して読んだ。ミュウはなぜ、ポポを隠しちゃうのかな?ポポは僕にかまって欲しいのかな。
ミュウが弟だったら?
色々な視点を想像すると楽しい一冊。
可愛らしい絵でテンポよく、ことばのリズムをいい。 -
さるのぬいぐるみのポポが大好きな男の子。
ところが、朝起きたらポポがいなくなっている。
ポポがいれば一緒に遊べるし、怖い犬の前も一緒に歩けるのに、いなくなってしまった。
どうしよう。
布団の中に潜り込んでいるのかと思って探すけれど見つからない。
さては、猫のミュウが持って行ったな…と思う男の子。
ミュウとポポを探して家の中をあちこち探し回る。
探している男の子の後ろを平然とポポを加えて歩くミュウ…。
やっとミュウを見つけてポポを取り戻して、ポポと一緒にお絵かきやお城ごっこをして遊ぶ。
ポポを奪うミュウとは遊んでやらない。
ところが、気が付くとまたミュウに奪われている。
また探し回る男の子。
最後にはソファーの上でポポと眠るミュウを見つけて一安心。
男の子もミュウもポポが大好き。
微笑ましいポポの奪い合い。
でも、現実的には猫が噛んで遊んでいるおもちゃでは遊びたくない…。 -
2013.12月 市立図書館