世界が変わる時、変えるのは僕らの世代でありたい。

著者 :
  • サンクチュアリ出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861133725

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  • ビビってないで、文句ばかり言ってないで動こうよ!と背中を叩いてくれる家入語録。叩いても押してはいないのが家入流。

  • チェック項目8箇所。僕らが住む日本は年間3万人の自殺者がいる、その中には原因不明の変死者たちは含まれていない、WHOの基準では、日本では年間10万人以上の自殺者がいると言われているんだってさ。僕らは経済を発展させるために生まれてきたんじゃねぇ!! 幸せになるためにうまれてきたんだ!! やせ我慢しながら「自分は幸せだ!」なんて叫びたくねぇよ。生まれてきた赤ちゃんにとっては、毎日の全てが生涯初めてのこと、大人になった僕らが挑戦する気概を失ってどうするの? もし僕が金正恩だったら、火薬や最近や核の代わりにダウニーを搭載したミサイルを開発して、いい匂い撒き散らすと思う。自分のアイデアをカタチにしてくれる人を探す暇があったら、自分がそうなれるように頑張った方がいい。動物は蒸れて寄り添いあいながら生き、強い動物を前にした時は全力で逃げるでしょ、動物は知っている、群れること、逃げることは恥ずかしい事じゃない、立派な防衛本能であり、それが生きる強さなんだよね。勝とうとするから、打ち負かされ、期待するから、絶望させられ、見下そうとするから、見下され、許さないから、許されず、救おうとしないから、救われない、原因は全部自分にあるんだな。

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