家で食べるごはんが一番 アルネのかんたん料理

著者 : 大橋歩

• サンクチュアリパプリッシング (2010年6月12日発売)

作品紹介・あらすじ

載せた料理は、聞きかじりやよそで食べて覚えた味をたよりに、人のレシピを勝手にアレンジして、簡単につくってみたものばかり。

感想・レビュー・書評

[SHOKOさんの感想 · 2014年11月17日]

作り方にあたたかさがあります。
シンプルですがおいしそうです。
どんなごはんでも丁寧に。

[mishuranmanさんの感想 · 2014年5月9日]

大橋節満開。写真のトーンと色調が暮らしの手帳風。こたえられない。このひとだと家庭料理の向きがこっちなのね、が大変よくわかる。面白かった。レシピ本としてつかうひとには、どうかな。

[アヴォカドさんの感想 · 2011年7月13日]

いや、ほんとにシンプル、簡単そうなのにね。とってもおいしそう。

[和歌山県立医科大学図書館三葛館さんの感想 · 2010年12月1日]

三葛館一般　596.4||OH

長年食べ続けても食べ飽きない、それが家庭料理。
豪華ではないけど、素朴でほっとするレシピばかりです。
こんな料理をぱっぱとできるようになりたいものです。

和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=58513

[runcoさんの感想 · 2010年11月9日]

前にも借りたけど。
また借りてきちゃった。2010年11月9日

[mmeguさんの感想 · 2010年9月20日]

絵がすてきで
生活がすてきで
毎日ちゃんとたのしくがんばろって
思えます

[icecreamerさんの感想 · 2010年7月15日]

◇ごはん、筑前煮、菜の花の和え物　おいしい！

[miraiyaさんの感想 · 2010年6月23日]

是非品揃えしたいです。三点併せて一目惚れです。

著者プロフィール

1940年三重県安濃郡（現・津市）生まれ。イラストレーター。1964多摩美術大学油絵学科卒業。1964年「平凡パンチ」の創刊号から７年半表紙の絵を担当。以後、広告、雑誌などの仕事をする。2002年に季刊誌「Arne」を創刊。2010年秋から大人の洋服「a.」を製造・販売。主な著書に『日々が大切』『わたしのお買い物』『大人のおしゃれ』など。東京都在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」