スリー・カップス・オブ・ティー (Sanctuary books)
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★4.20
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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
この本、ホント衝撃的だった。私ホントにイスラムのことやイラク戦争のこと何も知らなかった。9.11が起こる頃、パキスタンとアフガニスタンで学校を建てていたアメリカ人の実話。 戦争には本当に多くの人の利害関係や勃発理由が絡みあってると思うから、この本で知ったこともまた、その一部でしかないかもしれないけど。それでも日本のテレビの中からしかイラク戦争の情報を得てなかった頃に比べたら何倍も、イスラムの世界... 続きを読む »
僕の人生観を変えた一冊です(の和訳。なので実際この本は読んでないです。)。あんまり感動したので、著者の講演会まで見に行ってしまいましたw 将来、先生になりたい人、、、と言わず、多くの方たちに読んで欲しい一冊です。なかなかボリュームがあり565ページ!忙しい人は、子ども向けに編集された「ここに学校を作ろう!」245ページが読みやすいかもです。 以下アマゾンの内容紹介からのコピペ: 2... 続きを読む »
描写、言葉のすべてが圧倒的に本物に思える。物語というものは、こういった最初の本物にインスパイアされて紡がれていくのだろう。
映画化決定。トム・クルーズでは美化しすぎか。
とはいえ、アメリカにこれを映画化できる度量はあるか。
できなきゃ、200年以上、精神的には何の進歩も無かった国だ。
「あ、これは捏造疑惑とか出てるんだろうな」と思ったら案の定。これから吟味するかな。→吟味終了。これって完全に諜報的な戦術スキャンダルじゃないか。一部を騒ぎ立てて全部の信頼を落とそうとしている。これをやられるってことは、この人、本物だな。誰かさんにとって相当に都合が悪いようだ。何か、自分のプライドを刺激されたのか、CIAのスパイとか言い出してる人もいるし(笑)
壮大なお話でした。実話だなんて!!読みはじめ、「空白の5マイル」が頭をよぎります。戦争を進める人たちみんな、いや、世界中の人に読んでもらいたい。「世界の平和は教育から」心からそう思わされる本です。
【この本を提供してくれた人】
Kyohei Horishitaさん
http://www.facebook.com/kyohei.horishita
【この本を読んでくれる人へ】
世界は誰かの一歩から変わり始める。そして、ものごとにはすべて「現場」がある。大きな「変化」の物語は、それが起きた後に語られるから、しばしば上澄みの華々しいところばかりに目が向けられるし、現場の地道な歩みが見えてこないことも多い。だけど、世界の変化はつねに具体的なものだ。ビジョンや感動的な出会いや言葉だけでは変わらない。誰かが自分の足で小さな一歩を踏み出す。そこからすべてが始まる。たぶん、そこからしか始まらない。
そんなことを教えてくれる本。
最高に喉が乾いている時に乾杯のビールをぐびぐび呑むみたいにしてあっという間に読み終えた。一人の男性が登山に失敗し、始めたことがやがて911によって翻弄され、そしてこの物語はこれからも続いていく…すごい、嘘みたいな本当の話だ。私は中央アジアのことに対してあまりに無知だった。ぐぐっ、と、またひとつ世界を拡げてくれる本と出会えた。
これがノンフィクションだってんだから驚きです。
K2登山中に遭難した主人公グレッグは、助けられた貧しい現地住民のために学校を建てようと粉骨砕身する物語(かなり要約
人脈もない、お金もない、そんなグレッグ氏だが、信念を貫き通す強い意志によって、次々と助力を得、目標を達成していく姿には誰もが敬服することでしょう。
9,11テロ事件以降、アメリカの武力政策に早々見切りをつけ、「教育」こそ互いのわだかまりを解消するもっとも有効で友好的な手段だとアメリカのお偉いさん方も気づいてくれればこんな不毛な争いしなくてすんだのになぁ・・。
登山家として活躍していたグレッグ氏が、パキスタンの子供たちのために学校の建設に奮闘した記録。
パキスタンの子供たちは貧しいために、十分な教育が受けられていない。無料で教育を受けられる施設は、タリバンの兵士養成所と化している。教育の大切さを改めて実感した。
アフガニスタンの問題の背景なども詳しく語られている。パキスタン、インド、アフガニスタン、イラン、イラク、サウジアラビア、アメリカの間には、貧困、宗教、オイルマネーが複雑に絡んでいる。
壮大な体験記と言うのか…
何度もめげそうになりつつ、読了。
国も宗教にもとらわれず、子供たちに学ぶ場所を作り続けている、アメリカ人の冒険ストーリー。
世界中の中学校と高校で、この本を推薦図書にしてほしい。 イスラムの子どもたちには、ジハードより教育を。 神学校ではなく、宗教色のない真の学校を。 武器ではなく、本と食事を。 アメリカよ、もし本当に世界中からテロをなくしたいのなら(そこがそもそも怪しいが。)、戦争ではなく対話を。 相手の国を、宗教を、歴史観を、理解する努力を。 そんなことを強く感じさせられる。 ... 続きを読む »
911の裏側。違うイスラム教の顔・考え方を伝えてくれる、是非読んでほしい本。
爆撃や銃弾でなく、教育でテロと闘う。衝撃のノンフィクションです。
まず装丁のデザインに惹かれました(表紙カバーを外しても綺麗です)。内容の方もとても素晴らしいものになっています。一人の青年が自分の使命に駆り立てられ、粘り強く活動している姿には心打たれます。『1杯目はよそ者、2杯目はお客、3杯目は家族』この一節が全てを語っています。日々の雑踏で忘れがちなこの想いが、人が生きていく中で、いかに大事かをこの本は教えてくれます。
学校で学ぶ大切さを実感しました。パキスタンとアフガニスタンに一人で学校建設に乗り出して、宗教も言語も乗り越えて、友情を結んでいく姿は、凄いです。
こんな風に、国を関係なく人と人のつながりで、目の前の人にやさしくしたら戦争は起こらないだろうなあ。
ひとつ、ずっと疑問に思っていたことが解決した。
なぜ学生団体などの慈善団体はパキスタンやアフガニスタンに学校を建てがちなのかということ。
なぜ、パキスタンやアフガニスタンなのか。他にも学校のない貧しい国など、ゴマンとあるのに。
なぜ、学校を建てるのか。病院や水道など、他にも整えるべきインフラはあるのに。
ずっと疑問に思っていたことに対する回答を、僕はこの本を読んで得ることができた。
テロが生まれる理由。
その問題に対する最善の回答こそ、学校を建て、原理主義に偏らない教育を施すことに他ならない。
子どもたちに教育を施し、自分で考え、仕事を創り出し、生きて行く力強いを与えることが、世界平和につながる。
パキスタン、アフガニスタンをめぐる大冒険のお話です。
パキスタン北部に宗教色のない学校を。この人の話がじつはウソだったっていうニュースから逆にたどって読んでしまったので、だいぶ色眼鏡。でも学校を作っているっていうそこの事実が間違いじゃなければそれでいい気もする。
私はこの本はとても好きです。
アフガニスタンやパキスタンの現状について非常に正確に書かれていると思います。
しかしこの本の話に誇張や歪曲があり、建設や運営に関わっている学校の数について水増しされているという疑惑があります。
そこで、注意を喚起するために★1つで評価します。
詳しいことが知りたい場合は"Mortenson"でニュース検索するか、"Mortenson Scandal"で検索してみてください。
2011年4月17日にCBSの"60 Minutes"でモーテンソンに関する疑惑が報道され、世界中で大騒ぎになりました。

何もないところから強い思いだけが出発点になって、目的まで突き進む過程がよくわかります。
そこには複雑なプロセスがからんでくるのですが、彼の意志の強さで困難を乗り越えていきます。
一人の人間はちっぽ...





