やさしくて、ちょっぴり不器用なあなたに。

  • サンクチュアリ・パブリッシング
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861139512

感想・レビュー・書評

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  • やさしくて、ちょっぴり不器用なあなたに。

    落ち込んでたときにもらった本。
    優しい言葉たち。
    元気になるというよりも、ありのままで周りに感謝する気持ちを忘れないようにしよう。という意味を感じた。
    ありのままの自分を肯定してくれる本。

    以下、本の中の言葉たち。
    『価値のない仕事はない。
    人生の一時期、どんな環境に身をおこうと、ニコニコはたらいてその人たちに貢献しよう。あなたの人生から雑用が消えますよ。』
    『心をいつも幸せに向けた明るい想いでいっぱいにして、人生の幸運をもたらす人を引きつけましょう。』
    『相手がホッとするような言葉を終わりにプレゼントする』
    『お金を出す時、心でお金に役に立ってくれてありがとう。受け取る時、ありがたい!』
    『自分さえブレなければ、何が起こっても、周りにどんな人がいても大丈夫。たとえブレても、また自分の中心軸に戻ってきたらいい。』
    『私が何かでソンしたときは、どこかでだれかがトクしてるはずだから、わたしのソンは社会貢献!』
    『わたしが不器用なら、他の人は出し抜かれる心配をしなくてすむから、わたしの不器用は他者救済!』
    『人生をしあわせな方向に導く鍵は本気』
    『漠然と生きるのではなく、何か目標を持って生きる。どんな小さな目標でも着々とこなしていくうちに、人生をかけてやりたいことがはっきりしてくる。それが分かれば、夢に向かって一直線に動き出す。近くにいる人は、本気の様子を目の当たりにするから協力を惜しまない気持ちになる。』
    『生きてきたことに感謝してしあわせに生きたい。』
    『どんなことがあっても、しあわせの原因を自分の外側に求めない。しあわせの青い鳥は、いつもあなたの内側にいる。』
    『』
    『』

  • 読んでみました。自分のことをそうだとはっきり言うのはなんだか変な気持ちだけど、でも、前からやさしいね、って言われていて、そして自分の不器用さを知ってしまったのです。笑 隠して、時々いっぱいいっぱいになって、を繰り返していた気がする。過去はもう過ぎたものだから良いけど。最初のほうは、すごく納得できました。でも所々、素直に頷けない部分が。それが、素直な感想です。100%合う本なんてないんだなあ。当たり前か。心に響いたページに付箋を貼っておこうかな、と思います。その時の心によって変わる本。自分と照らし合わせながら真剣に読んだらちょいと疲れました。ふー

  • 落ち込んで、わたしなんて~~って思ってるときにお勧めの一冊。

    じんわり優しい言葉に包まれて、癒されて、
    わたし、これでいいんだって思える。

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