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- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861190698
感想・レビュー・書評
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この読書会の1週間ほど前に亡くなった鈴木孝夫さんが、同じく森を愛するC.W.ニコルと対談した著作
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社会人になってから。
懐かしくなって買って読んだのだろう。 -
HP改組前の「読書室」というページで取り上げていた本を挙げておきます?
本書を読んで、学問研究として学者鈴木孝夫の見解を分析するのとは違った、一人の常識人鈴木孝夫の生き方や考え方を、後世に継ぐことが大切に思えてくる。「後世畏るべし」と言うのは、言う人が立派だったから格言として残ったのだとわたくしは思っている。いまでは、前世(先発世代)にタフな人があまり見当たらなかったりする。そんな世の中で、鈴木孝夫の存在は貴重なのではないかと、思っていたりする。
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