魔探偵ロキRAGNAROK 5 (BLADEコミックス)

著者 :
  • マッグガーデン
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本棚登録 : 698
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861270994

感想・レビュー・書評

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  • “「……ロキくんは知ってるよね でもね変なの
    クラスの皆 鳴神くんの事知らないって言うのどーしてだろ?
    ——それに時々私も本当に鳴神くんって人がいたのかどうか
    自分でも自信がなくなっちゃうの……」
    「——……まゆらはそんな楓にボクの事も忘れていくんだ」
    「ロキくんはさ私と出会って事件解決してくれた時の事覚えてる?
    あの時思ったんだよ
    ロキくんだったらどんな事だって当たり前の当然のよーに
    私の望みを叶えてくれるんじゃないかってずっと思ってるんだよ」”[P.21]

    ロキはまゆらちゃんのこと覚えてるけど、
    まゆらちゃんが覚えてないのは辛いなぁ。
    でも懐かしいって言うとこ好き。

    話の流れがちょっと荒ななんて思うとこもあったけど、キャラがとても魅力的。
    あと描き方が好き。

    “「……あなたっていい大人のクセに変わってるわよね」
    「そぉ?
    じゃあ何でキミはボクの傍にいるの?」
    「それは……
    あなたといると色んな不思議ミステリィ〜に出会える予感がするの!」
    「あぁ…やっぱりね」”[P.153]

  • 連載終了からもう7年も経っていたんですね。ガンガン連載中からファンだったのにやっと最終巻を購入。私の中でやっと完結。
    最終回に向けて畳み掛ける展開というには畳み掛け過ぎてたような気がしたので物足りなかったというのが正直な感想ですが、ラストは不思議ととても良かったです。
    初期のファンの方はやっぱりちょっと違和感かも、ですが。(私のこと)
    今夏からのweb連載が楽しみ。期待。

  • 北欧神話を題材にした漫画です。
    ギャグでありシリアルでありミリアスである・・・。

    北欧神話についてのを理解してから、読むほうがいいかもしれません。

  • 素敵な終わり方でしたが、ちょっとストーリィに不満。
    ラグナロクは、全巻を通したサスペンスみたいでした。

    ロキ君がずっと繭良ちゃんと仲良くしていますように・・・。

  • 最後が無理矢理終わらした感が否めない。

  • 私が神話に興味を持つきっかけとなった一冊。
    一巻でなくて申し訳ない^^;
    RAGNAROKからではなく無印から読むのが普通にオススメ。

  • これは限定版の絵が良い←
    ほんとにこの人の絵は凝っていて良かったです(過去形)
    最近簡略化が進んで、当時のよさが失われて悲しいです・・・

  • 完結済み。全5巻。「魔探偵ロキ」の続編。

  • 主人公は可愛いけどいまいち迫力?が足りなかった感じが・・・

  • ロキ

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著者プロフィール

代表作「魔探偵ロキ」や「tactics」を手がけてきた漫画家・木下さくら。最新作に「恋するお嬢様はパパと呼びたくない」や、スマホゲーム「千銃士」のキャラクターデザインなど。

「2018年 『木下さくらアートワークス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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