にがくてあまい 1 (マッグガーデンコミック EDENシリーズ)
- マッグガーデン (2010年8月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861277634
感想・レビュー・書評
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宇仁田ゆみみたいな絵柄だなと思っていましたが、まぁそうでした。
中身は仕事に生きるが家での生活がだらしない独身女と料理上手のホモのイケメン教師が料理を通して心の問題を解決していくハートフルなストーリーになっています。
簡単に作れそうな料理レシピが豊富でどれも結構美味しそう。おそらく読み終えた人は野菜が食べたくなるはずです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初のマンガレビュー☆
ベジタリアンで超料理上手でゲイのイケメン教師と、広告代理店に勤務する家事をほぼしないキャリアウーマンが、同居生活を始めていく中で、お互いに心が和らいでいくお話。
面白い!続きが楽しみ!
あとは、お野菜の使い方が勉強になるわぁ〜って思うくらい、料理シーンもしっかりと描かれてる☆
深夜に読むのはお勧めしませんww
だって、お腹が空いてしょうがないから(笑) -
表紙からしてレディースコミックと思いきや料理モノでした。大変面白かったです。ゲイの料理好きというところがきのうなに食べた?を思わせましたが、たまたまだと思います。というかこっちのが主人公が女の子なのに三巻あたりとかBLがらみなカンジに…wそして料理がベジタリアンつうかオーガニックですねえ!美味しそうですがちと手間がかかるかんじ。なまぐさものを使わずジェラードとか凄いですが無理ですwwあ、簡単なのもありますけどね。
料理も面白いものが多いですがギャグがよくてテンポよく読めるのと、主人公達の過去や家族や仕事やコンプレックスなどの物語が料理にからめて描かれてて両方楽しめるってカンジ。
しかしどこの雑誌で連載されてるんだ??連れ合いが生徒から借りてきた漫画なので完全ノーマーク、結構面白いのに周りに知ってる人少ないし不思議なかんじ。 -
野菜嫌いの女とベジタリアンで料理好きなゲイが同居生活を始める。おいしい料理で登場人物たちを癒す話。女主人公・マキは幼稚でガサツで声がでかい。男主人公・渚は冷たくあしらうドS系。
人間関係は御都合主義っぽく近場でまとめてる感じがある。 -
3巻まで所有
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「自分の身体すら面倒見れない人間に一体何ができんのよ?」って渚の台詞、効くなー。
生きていくための資本である身体は「食べたもの」からしか作られないってこと、分かっているつもりでも、日々の忙しさに、ついつい忘れがちなんだよなって再認識。
いくら高ーいお化粧品で才色兼備のフリをしても、素肌が汚かったら、意味ないよね。
Sっ気たっぷりの渚の優しさがたっぷり詰まった料理たちは、どれもこれも美味しそうで、疲れたり、落ち込んだり、ささくれだった心にも効きそうで、マキがうらやましい、な。 -
野菜美味しそう
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最近多い料理マンガ。働く女のゲイの同居生活で、ゲイが野菜中心の料理を作る。
ゲイって女に容赦ないっていうセリフは、女にしか書けないと思った。
1話完結で読みやすいし、大きな物語も動いているような雰囲気あり、おもしろい。意外にも父娘の物語。 -
大人でも読める恋愛コミックという感じです。