椎名くんの鳥獣百科 2 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)
- マッグガーデン (2011年10月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861279096
感想・レビュー・書評
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動物メインのアレソレを期待してたんだが、人間関係のアレソレの何だか望まぬ方向へ驀進されてしまい、非常に微妙なツラをしているわたし。
「吠えるな小僧!」前後のやりとりはポカンとする以外に何も出来なかった…。
とりあえず色んな事情がおありでしょうが「リアリティは破綻した漫画ですが」というような事を描いてる本人が言っちゃ駄目だと思った次第…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読書録「椎名くんの鳥獣百科2」3
著者 十月士也
出版 MAGGarden
p6より引用
“シマウマの背骨は人の重量に耐えられない
はずなんだが…
性格も臆病で人馴れしないから普通は乗れな
いしね~”
目次から抜粋引用
“椎名くんの決闘
椎名くんの笑顔
椎名くんの回想
椎名くんの難局
椎名くんの雄弁”
動物博士を目指す青年を主人公とし、大学
の生物学科を舞台とした動物漫画。
新入生で賑わう春、主人公たちは普段通り
に仕事をしようとしている時、エレベーター
から降りてきたのは…。
上記の引用は、シマウマに乗った新入生を
見ての、主人公・椎名と上司で幼馴染・花の
会話。
野生動物の方が丈夫なイメージがありますが、
人が乗ることも出来ないのは意外でした。
何かを背中に乗せるということが、自然のシ
マウマにあることはないでしょうから、当然
といえば当然ですが。
動物の生態よりも、それを研究する人達の
人間ドラマの方に重きを置いている書かれ方
のように思います。動物のことを本当に知り
たかったら、漫画で読むよりも、その他の資
料を当たるか、実際に動物園に行く方がいい
でしょうね。
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椎名君が笑った顔、意外と可愛かった^_^
あと、ペンギンの見分けがつけられる花先生はすごい!あんなに懐かれて、羨ましいわ。
「無理して笑ってなくても、心で笑ってればいい」ってセリフ、すごく素敵 -
椎名くんと瓜二つの子がっ!
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新キャラが登場して、一巻よりも面白くなってきた。 相変わらず、動物のお話しというよりも、大学のお話し的な展開だけれども。
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BLじゃないのに何だかその香りがするのは自分がそっちよりなせいだろうか?wwいいメガネが2人もいるし、めんどくさいツンデレはシマウマに乗ってやってくるしwwww。愛情と紙一重の友情と憎しみ…?そんなんとかどんどん面白くなっちゃってるじゃないの~!次の巻も楽しみ。
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シマウマ=ゼブラ
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表紙買いして、一巻から一気に読んだが普通に面白かった。女子成分がもうちょっとあると個人的に嬉しいが、まあそういう方向性のマンガじゃないんだろうとは思ってる。早く三巻も読もう。