クリスマス・エクスプレスの頃

著者 : 三浦武彦 早川和良

制作 : 高嶋健夫 

• 日経BPコンサルティング (2009年2月5日発売)

作品紹介・あらすじ

三浦×早川コンビのヒット作を網羅した「テレビCM作品集」。二人の対談形式で、主な作品ごとにテーマや狙い、アイデアが生まれた背景、演出意図など、当時のエピソードを織り交ぜつつ、様々な角度から二人の世界観やCM観、企画・演出手法を説き明かしていく。『クリスマス・エクスプレス』をはじめとする代表作13本を収録したDVDが付く。

感想・レビュー・書評

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

社会
メディア

[michiteaさんの感想 · 2012年8月26日]

なぜかサイン本。

[manybookさんの感想 · 2009年3月30日]

骨格を作るのが、企画者の仕事。
日常の中のワンシーンをそこだけ切り取るとドラマチックになる時
自分の体験の延長で理解できるもの、発想できるもの
世界観を作る、まんだらコンテ（トマーチンウィスキー）
ストーリーコマーシャル
「時代の気分」とか「真空状態」をどう読むか？
喜んでいるのに悲しいとか、悲しい中に怒りが見え隠れするとか、それを映像にすると、とてつもないグラデーションが作れる
ストーリーを作るな、ドラマを作れ。ドラマは２枚の絵があればできる。一番シンプルで分かりやすいドラマとは「使用前」と「使用後」だ