決戦はバレンタイン! (ダリア文庫)

著者 :
  • フロンティアワークス
3.28
  • (5)
  • (4)
  • (25)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 86
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861341168

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2015.2.22。

  • スイーツならではの甘くエロい話でしたw
    チョコとかホイップとか…考えたことありますとも、そのシチュ!しかし、好きになるのが早すぎる設定は個人的にう〜んでした。

    おいしくいただける話。

  • 付き合うまでが毎回さらっとしているなあという…
    受…
    いきなり好きになりすぎでしょう…
    魅力ある攻ですけど。
    そしてやはり魅力的な職業設定と描写です。
    この先生の職業モノに外れないなあと思います。

    それにしても…
    生クリームプレイ…

    別シリーズもあるみたいなので、
    見かけたら読んでみます。

  • タイトル:決戦はバレンタイン!
    著者名:剛しいら
    イラスト:蔵王大志

    ■Story■
    大手飲食グループの四男・伊国志郎は、
    23歳にしてトップパティシエとして活躍している。
    同僚に馴染めない志郎だったが、クリスマスケーキコンペのために移動してきた、
    同年代の村岡朋樹と親しくなりたいと思う。
    けれど、村岡の怜悧な美貌と冷たい態度、
    なにより美的センスに志郎はライバル心を煽られ、ついついケンカ腰に…。
    しかも負けたら言う事を聞くと約束させられてしまい…!?

    ■感想■
    生粋の2人の天才にも苦手分野がある。
    お互いにその穴を埋めて昇りつめるなんて素敵なことだ。
    手に手を取って、将来に向かって走っていく…これはあくまでも想像。
    お互いに目指すものが同じであれば、より濃厚な時間が共有できる。
    幸せな2人だと思うが、前作同様、攻めが少し変と言うのは…愛嬌だろうか?

  • パティシエ同士のお話。
    受よ、そんな簡単に攻を受け入れちゃっていいのか!?と最初はびびりましたが、二人が幸せならいーや(笑)
    恋も仕事も大事にする職人な二人、素敵だなー。このカップルかなり好き。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

6月9日生まれ、双子座。雑誌「小説イマージュ」(白夜書房)1996年5月号に「一枚の遺書」を発表して、新人賞と第12回月間イマージュクラブ賞に選出され作家デビュー。以後、女性向け小説を中心に様々なジャンルで活躍中。主な著作は『スワンドール奇譚』シリーズ(エンターブレイン)など。

「2015年 『恋愛事件捜査係 担当官は恋愛オンチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

剛しいらの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×