好きと言えなくて (ダリア文庫)

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著者 : 小川いら
制作 : 北畠 あけ乃 
  • フロンティアワークス (2006年6月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861341328

好きと言えなくて (ダリア文庫)の感想・レビュー・書評

  • 初々しい二人の恋物語だった。
    智春を想う大友の愛情と、真っ直ぐで素直は智春の可愛らしさが◎。
    相手のことを『好き』ではあるけれど、その『好き』の温度差が『好き』だからこそ解らずに、『好き』だからこそ相手に近づけずに居る。
    こういうのを無二の親友っていうんだよなぁ……と、思う。
    素敵なお話でした。

  • ★4.5。鈍感流され受は本来苦手なのに、この受は鈍感というよりお気楽・無自覚・おおらかで、かつ若者らしく下半身が正直(笑)な所がむしろ可愛い。
    確かに攻の家に入り浸ったり裸になったりと攻に酷な事もするけど、そういう細かい事を気にしない面があるからこそ攻の性癖も受け止めて、友人になれたんですよね。
    周囲からいじられ・愛されキャラというのも納得です。

    受の処理を手伝いながら理性総動員で耐え忍ぶ攻のかいがいしい様子にも萌えました(笑)
    すぐ事に及ぶ展開は好きじゃないので、適度なじれじれ感で最後まで楽しめました。

  •  大学二年の春、佐久間智春はバスケ部の勧誘をしていると高校の級友・大友寿志に再会する。
     当時親しかった二人は、智春が大友が「ゲイ」であることを不用意にクラスメイトにバラしてしまったことから、気まずい別れ方をしていた。
     そのまま転校して行った大友との友人関係を、バスケを通して修復したいと懸命にアプローチする智春に、最初は冷たかった大友も次第に打ち解けていく。だが、二人で過ごす次巻に心地よさを覚え始めたある夜、生理的現象に見舞われた智春は、そのまま大友に触られ達してしまう……。

     とにもかくにも、智春は前向きで一生懸命。
     ただし、よくも悪くも無邪気で正直なので、大友がゲイだと知っても、偏見はなく「悩んでるのか?」と聞き。
     大伴手でしてもらって気持ち好ければ、「またしてほしい」とお願いする……。
     正直、智春に気持ちがあった大友からしたらたまったもんじゃないんだろう……と思うんですが……。
     それでも、大友は智春のことを大事に思っているから、決して手を出さず、とても紳士。

     でも、そんな気持ちを知らない智春は、突然、大友を意識するようになった自分に戸惑ってパニックを起こして、顔も見れなくなっちゃって、悪いと思いつつも自分の頭の中を整理したくて、大友か距離を置こうとするけど、でもやっぱり大友が気になっちゃって……という、とってもストレートな悩み方をしてたので、かわいかったです。
     なんかもう、手のひらでぴよぴよパニックを起こして逃げ回ってるひよこみたい。

     人を好きになること、が丁寧に描かれた話だと思いました。
     穏やかな話が読みたい方にはお勧めです。

  • もう何度も読み返してる。
    最初の方の脈なしっぷりとか主人公のボケっぷりとかずうずうしさとかがかわいくて仕方ない!

  • ●あらすじ●

    大学2年の春、佐久間智春はバスケ部の勧誘で高校の級友・大友寿志に再会する。当時親しかった二人は、智春の不用意な発言から気まずい別れ方をしていた。バスケを通して大友との友人関係を修復したいと懸命にアプローチする智春に、最初は冷たかった大友も次第に打ち解けていく。だが、二人で過ごす時間に心地よさを覚え始めたある夜、智春は大友に触られ、感じてしまい・・・!
    </br><a href="http://blsenka.seesaa.net/article/19358845.html" >感想を読む</A>

  • 北畠さんの挿絵が格好良かった&可愛かった。

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