オムファタール 運命の男 (DARIA BUNKO)

著者 :
  • フロンティアワークス
3.22
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本棚登録 : 98
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861341564

感想・レビュー・書評

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  • 背徳の聖者たちの続編。貴誉彦と那臣が一気にラブラブになっててびっくり。
    でもラブラブなのは最初だけ。早くも貴誉彦と那臣の関係に危機が。

    ルキヤも那臣に負けず淫乱でした。
    山藍先生の受けキャラはみんな淫乱だということがよくわかりましたw

  • 相変わらず濃厚描写てんこ盛りで、これでもかというくらいボキャブラリー豊富に攻めたててくるので、立て続けに読むとけっこうお腹にたまる…。山藍作品はどれも味付けが濃い目でハイカロリーなので、適度なインターバルをあけて読もうと思っていたにもかかわらず、前作とあまり間をあけずに読んでしまったので、胃もたれ寸前。濃厚描写以外のストーリー展開は面白いこと間違いないけど。桜庭のキャラが相変わらずいい味出してる。美しさにプラスしてちょっと天然な発言(p127)をするところとか。ルキヤのおねだりワンワンも笑えた。

  • ☆タリオシリーズ・2冊目☆

    今回は報復のお仕事中に桜庭さんがひどい目に合います。
    更に児童養護施設で行われていた非情な過去もわかった今、桜庭さんが不憫でなりません(T ^ T)
    ルキヤ&ドール、そしてルキヤ&龍星のエッチもありますが、鷹司を愛し始めた桜庭との甘々が見どころかと(*^^*)
    ライトグラフⅡ(小笠原宇紀)さんのイラストも合っててマル◎♪♪♪

  • 癖がある設定や物語だけど好きな人にはたまらないと思う。

  • (義兄×義弟)  背徳の聖者たち続編  
    パパやりすぎwwwwwだれかが盗聴くらいはしてるかなぁとは思ってたけどwwwwまさかのパパw

  • 四巻のなかで、タリオが一番好きかも。

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著者プロフィール

1992年のデビュー以来、耽美小説の女王として君臨し、絶大な人気を誇る。著書に『花夜叉』『色闇』『アレキサンドライト』『王朝恋闇秘譚』(以上角川文庫)、『江戸繚乱』(白泉社花丸文庫)など多数。

「2011年 『堕天使の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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