- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861342462
感想・レビュー・書評
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かなり辛い境遇にあるはずの希帆の逞しさがかなり好きだった。拗ねてもいないし、必要な助けは感謝して受けとるし。そういう素直でしなやかなところに恭弘も惹かれたのかも。強いけれど寂しがりやなところもあるように見える希帆のことを、力一杯甘やかして欲しくなる。
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きほが可愛くて好き。
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明神さんの挿絵の小説は「恋のうち」シリーズで見慣れてたのですが…
なんとなく雰囲気変わったかなー?とか思ってみたり。
…まだ最近発刊された本だからか?
主人公の希帆がかなり壮絶な過去を持っていて、
そのせいか、妙に淡白な子だなーっていうのが初印象。
恭弘も特に嫌いとかいうわけでもないのですが…好きなタイプとはまた違ったかな??
挿絵の恭弘が挿絵と文章から想像してたイメージと全然違っててなんか変な感じ…
こういうことは滅多にないのですがね。
なんかこう明神さんの描かれた恭弘って紳士っぽいじゃん!
あんだけ口悪かったら、黒髪のハネ毛くらいのワイルドな大人みたいな…
あー。そしたら希帆と被るか…(苦笑)
逆に、希帆の方が色素薄そうな感じのイメージだったんですがね。
内容は…可もなく不可もなくな感じ?
おかげで通勤中にだらだらまったりゆったり読めました。
恭弘が希帆の身辺警護(?)で居候したってオチには驚きましたがね。
あと理真が結婚してたということにも…
さらに希帆のあっさりすぎる告白も…(苦笑)
後半の追い込みが結構無理やりな展開だったかなーとも思います。
多少、つっこみ要素が多々ありましたが…それはご愛嬌。
…最近、高校生もの読んでないので高校カプが読みたくなってきた。
また買いにいくか??(読み終わってからにしなさい) -
★3
読了日:? 出版日:02/2008 -
超しっかり者(でも、ベットはメロメロ)受と
職業を受と一緒に最後までやきもきさせてくれる(あ、私がやきもきしただけです。)攻。
優しいナイスガイでした。
しっかし、明神さんのイラストはドッキュンします。
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