スペイン貴族は甘いのがお好き (DARIA BUNKO)
- フロンティアワークス (2008年10月11日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861342776
感想・レビュー・書評
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スペイン貴族:オスカー×元No.1ホストのオーナー:怜也
親友の結婚式で訪れたスペインで怜也は親友に恋をしていたことに気づき悲しみに暮れるなか、バーでであったオスカーと一夜を過ごす。
日本に帰ってきたのち、自分の店にオスカーが現れてめちゃくちゃ愛されるっていうね。
大好物、エリート溺愛甘やかし攻めと強気で間違いだと言い張るのにホントは惹かれることを無視できなくて、たんとツンデレな受け。
怜也も家族構成に悩んだり後ろめたさがあったり、親友に対する恋心をオスカーにはスペインでの一夜で語ってしまいバツが悪くて強がったり。
なのに、大切な場所の水族館に連れて行ったり。
まあ、ツンなのに合間合間でちゃんとデレてるので読んでる方はほほえましい。
オスカーの生まれが高貴でありその後継者候補として過ごす中、秘書の一言で怜也が傷ついたり。
親友との和解が合ったり。
全体的にすごく甘くて幸せなお話でした。
心の葛藤やきつい事言われた苦しんだりもするけど、読み終われば全て二人が決心するまでのスパイスだしみんな最後は認めるからめでたし!
☆3.7詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オスカーの台詞〜すべて脳内で、べ様ボイスに変換され幸せ読了の為★4つ
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