千年の眠り花 (ダリア文庫)

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著者 : 沙野風結子
制作 : 小路 龍流 
  • フロンティアワークス (2009年5月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861343292

千年の眠り花 (ダリア文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 闇社会

    拉致監禁、拘束、ドラッグ、暴力…

    が好きな人なら楽しめるかも


    私は最初の50ページくらいで
    読むのを挫折したけれど

    ハードで鬼畜なピンクが盛りだくさん!

  • 幼かったウーの性のめざめというか、恋する斎(意識なし)に触りたいけど触れないギリギリの状態(しかも覗かれてる)に、新たなエロの扉を開いてしまった感じ。

  • 『花の堕ちる夜』
    『花陰の囚人たち』
    ⇒『千年の眠り花』

  • いつからこんなにドロドロになってんだ?『花陰の囚人達』を読んでないせいか、唐突にダークな雰囲気。蒼君、すっかりMになっちゃたのね〈泣〉あんまり、人生上向きに感じられないけど、君がいいならいっかー。

  • ……消化不良…
    2、3回読めば消化できそう

    黒社会のお話です。

    何を間違ったかって時系列的に一番最後にあたるこの作品から読んだのが間違いでしたor2



    嫌いではないですが、個人的にちょっと読みづらかったです。
    予想外に時間がかかりますよ…

  • 心と躰の痛みが理解できない男、零飛のせいでとんでもない目にあっている蒼です。
    零飛は愛情表現も歪んでいますね。愛人に3ヶ月で飽きるらしいのが、蒼とかれこれ8年も続いていると聞いただけで拍手。ひとえに蒼の忍耐の賜物なんじゃないかなと思います。アソコを噛まれても全然平気な零飛に、なんとか人間らしい痛みを取り戻させたい蒼ですが、どんどん深みにはまっている感じ。

    蒼も大変ですが、今回もっとかわいそうなのがウーです。子供だったウーも、斎に片想いし続けたまま16歳に成長。斎を零飛のお遊びから助けるために、試練の連続。斎に触れたいけれど触れちゃいけないと、苦悩する姿がせつなすぎ…ちょっと、ウーには同情してしまいました。

    上海と東京を股にかけ、中国マフィアや、あやしいビジネスの駆け引きをめぐり、かなりハードでスリリングなストーリーになってます。
    そして、激しいエロ。お仕置きのSMシーンは濃厚。覚悟を決めている?蒼ですら、ちゃんとついていくのは大変そうな零飛のムチャブリがパワーアップしています。それに巻き込まれた鷹羽やウーはもっと迷惑だよね。
    しかし、そんな零飛に女が出来たかもしれないと嫉妬して、悶々とする蒼はいじらしいです。「結婚して子供も」なんて強がりを言っちゃうあたり、好きな気持ちが丸見えで。

    蒼の愛によって、痛みを感じることができそうな零飛ですが、そうなると黒社会でも、ビジネスでも、今までのようには生きていけない気がして、それはそれで心配です。

    ウーのフォローは、今後また後日談があるみたいなので、ものすごく楽しみにしています。

  • 蒼が零飛の持つ闇に引きずり込まれそうになって、自分でも病んでいると自覚する場面から始まりました。零飛の傍にいるのは、痛みを教えてやれるのは自分であるという自信を持っていたはずなのに、八年経っても一向に変わらない零飛の傍にいてもいいものかと終始悩んでいます。
    ちょっとした余興のように亜南刑事が誘拐拉致され、零飛は返して欲しくば別件の誘拐事件をなんとかせよと、亜南の恋人鷹羽に持ちかけますが、そのせいで蒼がえらい目にあいました。同じ組織からも疎まれていた蒼が不憫です。「どうして置いていこうとした(死のうとした)」のか零飛に問い詰められていますが、半分以上は零飛のせい…。
    とにかく蒼がどういう形であれ幸せそうなので良かった。

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