ぼくのステキな王子様 (DARIA BUNKO)

著者 :
  • フロンティアワークス
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本棚登録 : 27
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861343674

感想・レビュー・書評

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  • 先の読める展開に読むのがつらくなりました。
    もっと明彦が出張ればいいのに…。というか、この二人よりもこっちとくっついたら楽しいだろうなぁ、とか思って読んでしまいました。
    先が読める小説はちょっと辛いです。

  • 金髪王子or寡黙王子×大学生
    どっちを選ぶ?

    お父さんの「受けに選ばれた方に事業を継がせる」って言葉で
    受けに恋人になってほしいって
    そんなんでイケメン二人に家に押しかけられても
    嬉しくもなんともないだろうよっっ!!
    と設定からちょっと引いてたのですが
    読み進めていくと
    そんなことなくもないこともないような気が…(どっちだ? 笑)

    最近、こんなことばかり言ってますが
    攻めはどこキッカケで受けを好きになったのかが
    さっぱり分からなかった
    今回なんてただでさえ寡黙な王子って設定だし
    なのに気がついたら
    「受けのことが好きだ!」とか言い切ってるし
    もう一人は明らかに打算から恋に移行とかいう
    どう考えても、事業継いだら捨てる気マンマンだろう?て感じだし

    うーーーーむーーーーーーー

    し、幸せになってね?ね?

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著者プロフィール

小説家。
同人作家として活動中に、ビブロス小説誌「小説b-Boy」にて「めまぐるしく めくるめく」にてデビュー。
『愛の誓いは無期限有効』でノベルズデビュー。

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