我が儘な皇太子は恋着する (ダリア文庫)

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著者 : 剛しいら
制作 : 周防 佑未 
  • フロンティアワークス (2009年9月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861343681

我が儘な皇太子は恋着する (ダリア文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 主人公たちがなかなかラブラブで、どうしてこうなったのかが話を追うごとにわかってくるという、時間逆戻りが素敵でした。さすがです、この作者!だから面白かった。なにやらシリーズものらしく、前作を読んでいないので読もうと思います。この続きもあったらいいのになぁ。そしてこの絵描きも好きになりました。探しに行ってきます!!

  • 前作があったのね。
    皇太子のキャラがちょっと苦手だった。
    読んでないけど前作が読みたいです。

  • 前作未読の状態で読むとハテナになります、私がなりました笑 あと時間軸が割りとあっちこっちとぶので少し把握しにくかった。周防さんの挿絵、素敵です。

  • 「身代わり王子の純愛」に登場したイーシュダット殿下が主人公です。

  • 2010年1月12日 

  • 入荷先:町田市立中央図書館

    読みにくいというわけではないが、どうにも読み下すのに時間がかかってしょうがない。前作である『身代わり王子の純愛』を前置きにして読まないとさっぱり理解できない部分があるのは致し方ないだろう。

    とはいえ、収穫もある。その一つとして「無害な君主制として」(by テッサ・モーリス・スズキ)ガライ王室は機能するかというところで筆者は「ムリだろう」という答えを暗にだしているということがある。多かれ少なかれ、BLで登場する王室・貴族ネタは「無害な君主制として」機能するかという問いを避けて安易なネタに走る傾向が多いのだが(ちなみに評者がレビューする王子様ネタ作品は、確実にこの問題をクリアにしている作品が多いというバイアスの問題もあるが)、本書では、無理という回答からその隘路の縫い方を提示できているともいえようか。

    ただ、ファンサービスに走った側面は否定しきれず、その部分が本書の課題ともいえる。ファンサービス抜きであったならば文句なく好印象な作品なのだが……

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