魔王のいいなずけ (ダリア文庫)

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著者 : 水島忍
制作 : 明神 翼 
  • フロンティアワークス (2010年7月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861344251

魔王のいいなずけ (ダリア文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  何がどう、というわけではないのだけれど、とても読みにくい文章でした。
     恐らく、作者さんの中で結論がありきだったので、そこに向かって走ろうしたんだと思うんですが、個人的にはまったくついていけないし、主人公に感情移入できないし……で、まったく「おもしろい」と思えませんでした。
     最近、手の込んだ小説を読んでいるからなのか、どうもこの手の小説に対しても手厳しい評価をしがちなのはいいことなのか、悪いことなのか……。

     物語は、突然現れた、「魔王だ」と名乗る男に、「お前は俺のものだ」と言われた主人公・有馬芳人が振り回されながらも、気づけば魔王に惹かれていく……というストーリーなんですが。
     芳人は決して、よくあるちょっと間抜けな受さんという性格でもないし、芳人には魔王の紋章が刻み付けられていて、そこを触られるとどうしようもなくなる……という設定はありはするものの、そういうのは体の問題であって、心の問題じゃないはずなんだけど……という。
     いやもちろん、体が先で、心が後の恋愛があることについては否定はまったくしませんが、それにしてももうちょっとわかりやすく芳人が魔王・アリステアに惹かれていくエピソードがあってもいいのかな、と思いました。
     というよりもなんだか一つの小説に物事を詰め込み過ぎている感じがして、もうちょっとエピソード減らして、二人の気持ちを大事にしてくれてもいいのかな、と思いました。

  • 久々に水島さん読んだが、どうでもいい系だった。

  • 半年前に交通事故で両親を亡くした芳人は電車のホームで誰かに突き落とされる。曳かれる、と思った瞬間空の上で男の腕に抱えられていた!男は芳人の親と契約をしていた魔王・アリステアだと名乗り、いきなり芳人に口付けしてきた。


    最近、人外物が多い水島先生(笑)
    どうかな?と設定に不安だったものの、やはり、楽しく読み終えました。
    いつも思うのは流れている空気が柔らかい質感。文体は説明文っぽくて崎谷先生の後に読むとあまりにあっさり感じるのだけど、このあっさり感(じめじめしてない)が水島先生の持ち味だと思う。

    明神先生のイラストがまた、いいです!アリステアが色っぽい♪

    Hシーンはサラリ感の中でエロい(笑)

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