きみは過激なエピキュリアン (DARIA BUNKO)

著者 :
  • フロンティアワークス
3.17
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本棚登録 : 55
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861344688

感想・レビュー・書評

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  • 文章が分かりずらかったり、キャラの口調が好みじゃなかったりしたので最後まで読めなかった。。
    作者が「多岐先生」というキャラを好きなのはすごく伝わってくる。
    多岐先生を好きになれる人は楽しんで読める本なのかもしれないけど、私は合わなかった;

  • 高校生の時に、他社で出版されてたこの本を読もうと手に取ったのですが、なんだか難しくて全部読めなかったのです。
    それがおよそ10年たって手に入る。大人になって読める。いやぁ、素晴らしい、と妙なことに感心しつつ。
    高校生の時は何が難しかったのかもはや思い出せません。
    詳細な医療現場の様子とか、丸いのか鋭いのか鵺的な多岐先生とか、育ちのいいのにガラの悪い、けど熱血な瀬川先生とか。そこら辺が難しかったのかなぁ?
    挿絵がかわりましたが、私的にはこっちの方がしっくりです。

  • わけのわからん、凄艶美貌な悪魔受けさんがなんかエロくて掴みどころがまったくなくて好きです。しかし意味がわからん。
    流血のくだりも納得してしまうほどの悪魔ぶり……振りまわされる攻めくんも大変そうだけども、ちょっと楽しそうにも見える……
    あと二冊も楽しみ。

  • 医療用語、分かりやすいけど、そこは別にそこまで必要な部分ではないような…
    そこを通して二人の何かが変わるというよりも、その手技の説明の方に力が入っていたような印象。二人の関係にもあまり進展がなく、あれ…と思っていたらシリーズものだったのですね。これからの過程に期待なのかもですが、この一冊だけ読むには何だか物足りない感じがしました。

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