- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861345111
感想・レビュー・書評
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再読。
何度読んでも本当に面白いです。このシリーズの中で一番好きな巻です。
元カノの前でも堂々と真幸を抱きしめ続ける直隆さん、最高です!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017/01/07
かなり前に【不埒な】シリーズの1、2を読んでいたのですが…
えっ、あの続きがあったのね(⊙⊙)!!!
と知り、早速読みました。
メインは直隆と真幸カプ。
直隆は真幸しか見てない!
けど、真幸は幸せすぎて不安なんて思っちゃう始末w
一途な真幸への想い読めて楽しかった☆
直隆の元カノの性格の悪さに、ビックリ。 -
ラブラブ編です。
大好きなCPですので、楽しく読ませていただきました♥
不埒シリーズ(2013年現在5巻まで)
1.「不埒なモンタージュ」
2.「不埒なスペクトル」
3.「不埒なパラダイムシフト」
4.「不埒なインセンティブ」
5.「不埒なファシネイション」 -
一作目でカタブツで不器用な弟思いのお兄さん、
二作目で斜め上をいくキャラに変貌。
それを期待して、読んだのですが・・・う~ん。 -
名執真幸は、恋人の真野直隆と同棲している。仕事はできるが堅物すぎてどこか抜けている優しい直隆に、とても大事にされていることを実感する真幸だが、このところ「幸せすぎて怖い」という、以前の真幸なら考えられない感情に苛まれていた。そんなある日、仲間とバーで飲んでいたところ、仕事で遅くなると言った直隆が元婚約者の真理子を連れているところに出会ってしまって!?
(出版社より) -
大好きカップルな本第2弾。いちゃこら幸せです。受けが時々ウザいですが、攻めの天然ぷりで見事に相殺。
もっと続編でたらいいのに!
杉田さん、またCD のフリートークでネタフリお願いします。 -
真幸と直隆のラブラブでメロメロぶりに、恋愛に於いての様々な障害や壁を描いた話になっている。今更だけど、BLは「恋愛もの」なんだな、と再確認。読んでいると「二人がどうなるのか」って事へ意識が向くので気付きにくいが、BLでなければ面倒臭い、って投げ出しているだろうなぁ、元々、恋愛小説は一切読まないし。と言うくらい、恋愛小説に終始していた。
「スペクトル」でもそうだったが、直隆が真幸の乱れる姿を冷静に観察している様にハゲ萌える。今作も、尿道口が開く様まで観察しているとは(笑) -
えっちシーンの萌えが濃い。
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攻め:真野直隆
受け:名執真幸
不埒なスペクトルの続編。
同棲していて甘々な二人。直隆に大切にされて幸せ過ぎるのが怖い真幸。
そんな時、直隆の元カノが顧客で現れ、真幸は真幸で勘当されて音信不通だった兄からの連絡で心が揺れる。
相変わらず、崎谷先生の作品に出てくる女はイヤな女だなぁ。妙に話が分かるか、物凄く頭の悪いかのどちらかな女。ちなみに今回は当然後者。同じ女として、いやここまで変な女はほとんど居ませんから、と誰かに言い訳したくなるくないね。
CD不埒なモンタージュを聴いていたので直隆は杉田さんで余裕で脳内変換しながら読んだ。
変な元カノは出てきたけど1度の撃退で居なくなってくれたのでホッとした…。この手の女が延々出てこられたら続きが読めないからね。
それにしても直隆、精力絶倫なんですね?(笑)