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- / ISBN・EAN: 9784861346545
感想・レビュー・書評
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相変わらずノリとか表現が好きです。結構この円先輩が無自覚天然で周りを魅了していくのはよくありますが、その周りをシャーシャーと猫みたいに警戒心MAXで防衛する後輩光太郎が可愛いです。
円先輩はなかなか気持ちを言葉にできないので察する能力が必要ですが、無理矢理そこをこじ開けて入ってくる光太郎ぐらいの人がちょうどいいのかもしれません。引いたらダメだ光太郎!押せ押せ!
そして新キャラ葉山との円先輩争奪戦の攻防も激化(笑)間に挟まれる円が「スン」としてるのが逆に面白いです。慌てふためいて止めるとかしないんかい。
とにかく暴走気味で健気な光太郎が一人で大騒ぎする感じが可愛く面白いです。
そして前作の大沢先輩…。そっか…君、出てこないんかい…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アダルトグッズ制作会社に勤めるエリート男子・円(ただし童貞)は、大型ワンコな後輩・光太郎に「大人の玩具フル活用」で愛されまくる毎日。
しかし、新入社員の爽やか好青年・葉山の研修担当を円が務めることになり、二人きりの出張や、研究のためのAV観賞まで、いつも一緒。
しかも、社内で光太郎にオモチャを使われているところを葉山に見られてしまい——!?
大量描き下ろしも収録☆ -
1巻同様、カラーのまま白黒でいい加減慣れてきた。2巻は円に好意を寄せる新入社員が登場。葉山はライバルとしては弱いかなあ…。ていうか、光太郎の先輩アンテナの精度が良すぎてどうにもならないwしかし、個人的にはライバル新キャラ出すくらいなら大沢先輩にもう一度チャンスをあげてほしかった…^^ 9話の先輩が相変わらずの不憫で切ないw振って決着はついているとはいえ、自分に告白してくれた相手に恋人との痴話げんかの相談しちゃうとか…円、酷い…w