言いなり (ダリア文庫)

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著者 : 丸木文華
制作 : minato.Bob 
  • フロンティアワークス (2015年11月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861348419

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言いなり (ダリア文庫)の感想・レビュー・書評

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  • AtisからCDのリリースが決まったので
    文華さんの文章がっつり読んだの何年ぶりだろうか…
    ドラマCDキャストには期待したいんですがAtisだと無難なときとかっ飛ばしてくるときの差が大きいので…うん
    たくちゃんとまこにゃん…いやなんでもありません…

  • 高校デビューして今までの自分を棄ててきた主人公と何をされても離れない攻め。

  • これはなんと言うトリック…?言いなりにさせていたはずが、いつの間にか立場が逆転し、従属させられる悦びに堕ちていく受け。
    いじめられっ子で、いじめから救ってくれたヒーローに女にされていた過去を持つ受け。

    エロはドエロ。非処女の受けに「奥の処女」って…まぁここで攻めの正体はあっちだとネタバレしちゃうんで、もったいないなぁと。

    攻めは犬は犬なんだけれども、あえて犬の立場にいる、という印象でマウンティングは絶対王者みたいな風格。下手にでてるようで、態度は堂々としてるし。

    飲みの席での「攻めの」公開ジイさんは、匂いまで漂ってきそうでした(笑)逆に受けだったら完全引いてた。挿絵は筋肉が足りねぇー(T0T)

  • 私的ツボ設定。
    最初はダサい大型犬のご主人様好き好き執着ものかと思わせるのですが、次第に雲行きがあやしくディープな方向へ。

    ダサくて冴えない大型犬に好かれてまとわりつかれてしまう圭一は派手でモテる大学生そのものだけど、実はおとなしくいじめられっ子だった以前から脱却した姿だというのが、ストーリーの重要な鍵になっています。
    どこか無理してカッコよさを作ってる圭一です。
    そんな圭一が盲目の愛を捧げる剛をウザイと感じながらも都合よく犬扱いしている序盤は、それが病んだ主従執着愛に発展していくのかと思っていました…
    結論としては、萌えツボの「イヤな敵国の王から逃げまくって、あげくに無理矢理手篭めにされるツンな姫」というシチュエーションの変形版でした。
    逃げてはいなかったww酷いことされてもいないけど、でも気づいたらいつの間にか嫌だと思ってた相手の性奴隷になってるバージョン。しかも心まで相手のものになってしまってラブラブにされてるバージョンでした…!
    剛の本性に圧倒されます。そこまでする?と思わせるすごい執着ぶり。

    人格って猫をかぶることはできても、そう簡単に本質は変えられないということなのがすごくうまく描き出されてると思いました…
    主人として君臨するよりも受動的立場の方が居心地が良いことを自覚してしまう圭一です。
    言いなりは、始め剛の方かと思ってたんですけどね…
    その立場逆転がじりじりと迫ってきて圧倒されます。
    でも、結局圭一が言いなりになることを受け入れてるあたり、何とも言えない心の闇が見えて震撼としつつとても萌えるものがあったりしました。
    圭一が昔の姿に戻されて抱かれるところなんか、特に!

    剛の怖がられるより可愛がられたい願望とか、圭一のM願望とか、それまでの二人の言動と重ねると納得できるものがありました。
    もうちょっと剛にドSな要素が欲しかったかもだけど、なんだかんだで最終的にラブラブだったのがよかったです。

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言いなり (ダリア文庫)の作品紹介

初対面のときから妙に懐いてきた男・剛に大学生の圭一はうんざりしていた。野暮ったい外見で場の空気が読めない剛は、圭一に邪険にされてもにこにこ笑っているので、所属するテニスサークルの仲間にまるで圭一の犬だと陰で揶揄されるほどだ。ある飲み会で、剛は先輩に媚薬を盛られ、公開自慰を強要される。周囲が囃したてる中、剛の熱い視線はただまっすぐに圭一に向けられ…!?

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