オンナのキメッ!言葉

著者 : 大谷由里子

• ぜんにちパブリッシング (2005年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あいはらかなえさんの感想 · 2012年11月3日]

口下手で咄嗟に何も言葉が出て来ない私なので、何か自分にプラスになるかと期待して読んでみたけど…どうってことなかった。
こんなの凡人の切り返しだろう、というものが大半。
この言葉が思ってても言えないから苦労しているんだろうが。
ここで紹介されてる切り返しを馬鹿正直に実生活で使ってたら周りに誰もいなくなっちゃうよ。

[momop4p4さんの感想 · 2011年2月12日]

作者の経験と
作者の友人の経験を通じて
言葉の切り返しを紹介


社会に出てない私には
知らない世界が多かったけど
紹介された切り返しを
社会に出た時に
使えそうだったら
使ってみよう＊

[yakikinakomotiさんの感想 · 2010年2月2日]

実生活で言ったら、相手にキレられそうな言葉もありました。

著者プロフィール

奈良県生まれ。

（有）志縁塾代表取締役

京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業に入社。横山やすしのマネージャーを務めながら、宮川大助・花子、岩井小づえ・みどりを売り出す。23歳の時には「花王名人劇場」のプロデューサーを任されるなど、「伝説の女マネージャー」として知られている。

2003年3月、有限会社志縁塾（しえんじゅく）を設立。2005年にスタートした【講師塾】には、オリンピックのメダリストや元Jリーガー、教師、経営者、人事担当者、労働組合の執行部、士業、デザイナー、政治家など、その受講者は、2,000人を超える。

2016年3月、法政大学大学院・政策創造研究科、政策創造専攻　修士課程修了。

「最新版はじめて講師を頼まれたら読む本」（KADOKAWA）　「また会いたい！と思われる人になる」（WAVE出版）　「ごきげんで生きる48の方法」（朝日新聞出版）など多数。

「2022年 『新装版　元気セラピー　読むだけでやる気になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」