四間飛車がわかる本 (最強将棋レクチャーブックス 4)

著者 : 高野秀行

• 浅川書房 (2008年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mentumさんの感想 · 2017年10月29日]

居飛車側からの急戦のうち、斜め棒銀・早仕掛け・棒銀の狙いの違いが整理される。

[kassiy0704さんの感想 · 2013年6月6日]

ただ定跡をつらつらと並べるのではなく、局面ごとの考え方もしっかりと解説されており、ためになった。
繰り返し読んで勉強したい。

[tsutsutsu222さんの感想 · 2011年11月12日]

急戦の四間飛車基本図書。中盤の考え方まで書かれていることが良い。戦い方もアマ向けなオススメもあり好感。

著者プロフィール

1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』（集英社文庫）をきっかけに文筆活動を開始。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションのほか、東京を舞台にしたエッセイや小説も多数発表している。