江戸の大衆芸能 歌舞伎・見世物・落語 (大江戸カルチャーブックス第9巻)

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  • 青幻舎
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861521454

感想・レビュー・書評

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  • 歌舞伎のことだけじゃなく江戸の大衆芸能前半が非常にわかりやすく書かれている。

  • <閲覧スタッフより>
    「落語」とは?
    江戸中期に始まった庶民的な話芸。 人情ものや怪談ものなど、様々なカテゴリがあり、噺の最後に「落ち」と呼ばれる結末がつくため、「落語」と言われます。 また、同じ噺でも噺家によって違ったりと、色々な楽しみ方があります。

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    所在記号:779.021||カワ
    資料番号:10199262
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著者プロフィール

横浜国立大学教育人間科学部教授(文化史、日本芸能文化史)。『江戸の大衆芸能─歌舞伎・見世物・落語』(青幻舎、二〇〇八年)、『見世物探偵が行く』(晶文社、二〇〇三年)、『江戸の見世物』(岩波新書、二〇〇〇年)

「2015年 『日本人は日本をどうみてきたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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