クリスマスの足音(もうひとつの研究所パラパラブックス) (Flipbook)

  • 青幻舎
4.14
  • (9)
  • (6)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 79
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861523168

作品紹介・あらすじ

パラパラとページをめくれば、幻想的な短編アニメーションが立ちあらわれます。
もうひとつの研究所がクリスマスに贈る、
かわいいサプライズが詰まった宝物。

チリンチリンという鈴の音色から感じるクリスマスの気配。
スリーブケース入りでギフトに最適です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 透明カバーに入ってる時点でちょっとワクワク…
    足音ってなるほど!!実際に〇〇が!!
    これはこれでパラパラまんがの利点か…すごい…

  • 息子の1才のクリスマスプレゼントです。
    パラパラを引っ張ってたんだん鈴が取れたり最後のページが無くなっていきました。
    いまは1才7ヶ月ですが、パラパラの途中で手を挟んでみたり。遊び方もかわりますね。
    母ちゃんとページが飛んだところに急に出てくる最後のサンタさんのところで「ン?」といって笑ってます。これもわかってるのかなあ笑

  • ツリーのイルミネーションが飛んでって黄色く集まってドアが開いて鈴がなる?
    うーん、よく分らなかった。

  • イベントのクリスマス本のコーナーで、目にして、手に取った。

    手のひらサイズの、パラパラブック。
    パラパラマンガの要領でめくると、林を抜けてサンタの鈴の音が近づいてくる。

    3回はパラパラした。笑
    3D映画のようなアトラクション的な臨場感があるから、すごい。
    鈴が少し引っ掛かるのが残念だけれど、楽しい。

  • パラパラ漫画にちりちりと鈴がついています。さあ、皆練習してうまく鈴が鳴らせるようになりましょう!知人に贈ったら、彼女は慰問に行った養護施設で子どもたちに喜ばれたので置いてきたという。そうしてもらって嬉しい。

  • 今までやったパラパラの中で一番好き。やってるうちに欲しくなったので購入。最後の仕掛けが少し難しいけど良いアイデアだと思った。

  • はじめのイラストもきれいですが、
    中盤からラストにサプライズがあります

  • きれーい☆
    せまってくる感じがいい!

  • 書店で見本を手に取り、パラパラ。
    質の高い絵、躍動感、きらめき、そして最後の仕掛け。
    手元に置いて何回もパラパラしたくなる素敵な絵本。
    耳をすますと、本当にクリスマスの足音が聞こえてくる。
    プレゼントに最適。

  • パラパラ本。ぱらぱら、めくり始めるといきなり輝く森を駆け抜ける疾走感!(ちょっとスターツアーズのような?)
    きらめきは大きな光となって、最後に思いがけないプレゼントが待っていますよ。
    実際はほんの数秒、けれども長い素敵な夢を見るかのような時間をくれる一冊。贈りものに最適。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

もうひとつの研究所とは、サンタクロース代表取締役が率いる
「クリスマスプレゼント研究所」のうちの一つです。
サンタクロースの合格点がもらえない、ちょっとおかしなプレゼントばかり作っている不思議な研究所。
鳥の背中に生えている塔で、今日もこそこそ自分たちなりの愉快なプレゼントを作っています。

「2011年 『クリスマスの足音』 で使われていた紹介文から引用しています。」

もうひとつの研究所の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
ヴィクトール・E...
池井戸 潤
クラフト・エヴィ...
三浦 しをん
ばーじにあ・りー...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×