妖怪萬画 (第2巻 絵師たちの競演編)

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著者 : 和田京子
  • 青幻舎 (2012年4月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861523298

妖怪萬画 (第2巻 絵師たちの競演編)の感想・レビュー・書評

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  • ブックフェアでであった。
    営業な何様女はいらないけれどこの本はいい。

  • 松阪BF

  • 日本の妖怪はファニー!
    怖いっていうより、愛嬌があって、どれも何だかかわいいの。
    2巻では作者別に見られるから、制作者それぞれの色がわかって、よりおもしろい!

  • 「妖怪萬画」シリーズの下巻。江戸時代~明治初期までの妖怪画約150点を、「版本の妖怪画」・「錦絵の妖怪画」・「月岡芳年・河鍋暁斎の妖怪画」の三つのテーマに分けて作者別・フルカラーで紹介する。
    一巻レビューで指摘した問題点はそのままだが、一巻に引き続き、収録された妖怪画の幅の広さが本書の売りとなっている。鳥山石燕、葛飾北斎、歌川国芳といったビッグネームだけでなく、勝川春英、高井鴻山など比較的マイナーな絵師の作品まで多数収録しており、見てるだけでも楽しめる一冊となっている。特に月岡芳年・河鍋暁斎に関しては後半で一つの章を割いているだけあって多くの作品を収録している。また、美術評論家の椹木野衣氏による序文は、水木しげる氏に代表される近現代の妖怪ブームとその背景をテーマしており、とても興味深いものだった。

  • 朝日から必至こいて逃げる妖怪達の姿に笑えた。躍動感が半端無い(゜ロ゜)

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妖怪萬画 (第2巻 絵師たちの競演編)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

妖怪萬画 (第2巻 絵師たちの競演編)の作品紹介

なぜ、怖いはずの妖怪が、かくも愛嬌たっぷりに描かれたのか?
日本美術史の最後の砦、妖怪画のなぞを解く。

その大衆性や、戯画的、あるいは風刺的表現が見られることから、これまで美術史のなかでなかなかテーマとしてとりあげられることがなかった「妖怪画」。ところが、日本では古くから子供から大人までが親しんできた裾野の広い分野であり、自然信仰や各地域の伝承といった日本固有の土着文化や宗教と密接に関わる重要な主題でもある。本企画は、美術史のなかで本流としては語られてこなかった「妖怪画」の系譜をあらためて見直すことで、日本美術の持っているある笑いや遊びといった特徴的な側面を再考の契機となる。

妖怪萬画[第2巻]絵師たちの競演編

戯画的表現に富んで諷刺がきいた妖怪画は、大衆たちに圧倒的な支持を得た、いわば江戸時代のサブカルチャー。葛飾北斎や歌川国芳、河鍋暁斎を筆頭に、人気絵師がこぞって描いた妖怪画(浮世絵)を満載。

序文:椹木野衣
収録作品:江戸時代から明治初期にかけての人気浮世絵師、葛飾北斎、歌川国芳、月岡芳年、河鍋暁斎による妖怪画づくし。

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