八雲立つ出雲 植田正治、上田正昭が歩いた神々のふるさと

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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861523618

作品紹介・あらすじ

写真家と歴史家、ふたりのUEDAが神々に誘われて旅した出雲

昭和40年代に発刊された書籍『出雲の神話』と『出雲』。
出雲神話ゆかりの地を紹介するこれらの書籍は、鳥取県境港市出身で写真界の巨匠故・植田正治氏が撮影した写真と、歴史学者で島根県立古代出雲歴史博物館名誉館長の上田正昭氏が執筆した文章で構成されています。
40年以上の歳月を経て時代が流れても、その作品の底流に流れる“出雲の空気感”は、ゆるぎなくそこに今もなお、静かに佇んでいます。

2012年7月開催「神話博しまね〜古事記一三〇〇年」関連特別展の公式図録兼書籍。



写真:植田正治
文:上田正昭
編集協力:島根県立古代出雲歴史博物館

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著者プロフィール

1913年鳥取県生まれ。一貫して山陰地方で制作を続け、家族や少女、鳥取砂丘やオブジェを題材にした独特の造形世界を作りあげ、世界的に高い評価を得ている。主な作品集に『童暦』『小さい伝記』など。

「2016年 『植田正治作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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