永井一正 ポスターライフ 1957−2014(仮)

著者 :
  • 青幻舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861524394

作品紹介・あらすじ

戦後の日本を代表するグラフィックデザイナー、永井一正(1929-)。
ポスターという四角い紙のなかでいかに自由になれるのか、人の心に深く訴えかけることができるのかを目指し、先駆的な作品を数々残してきた永井一正のポスター作品500点を収載。初期作品、代表作から新作まで、約60年のポスター史。

寄稿
原研哉(グラフィックデザイナー)、臼田捷治(デザインジャーナリスト)、片岸昭二(富山県立近代美術館副館長)

感想・レビュー・書評

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  • 日本を代表するグラフィックデザイナー永井一正さんのポスターカタログ。
    文庫本サイズで電話帳より厚い。
    グラフィックデザインのことが何もわからない私でも見ていてとっても嬉しい。

  • 現在、富山県立近代美術館で開かれている「永井一正 ポスター・ライフ 1957 - 2014」のカタログ。文庫版で600ページ超え。もう京極夏彦か、という厚さ。カタログとはいえ、書店販売もしているので美術館に行かなくても入手可。
    1ページがポスター1枚という構成で永井さんのこれまでの仕事のうち500枚のポスターが次々に登場するのがいい。余計な言葉はなくて充分に味わえる。

  • 永井一正 ポスターライフ 1957‐2014 富山県立近代美術館
    http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm

    青幻舎のPR
    http://www.seigensha.com/newbook/2014/02/13113204

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著者プロフィール

1929年大阪に生まれる。1951年、東京藝術大学彫刻科中退。1960年日本デザインセンター創立に参加。現在最高顧問。1965年ADC(東京アートディレクターズクラブ)会員、1966年AGI(国際ブラフィック連盟)会員となる。現在、JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)特別顧問。)

「2014年 『永井一正 ポスターライフ 1957−2014(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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