サイレントヒル2 (コナミノベルス)

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著者 : 山下定
  • コナミデジタルエンタテインメント (2006年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861558320

サイレントヒル2 (コナミノベルス)の感想・レビュー・書評

  • 『しかし、私は時には疑問を抱かざるにはいられない。
    確かに彼の想像は、我々にとっては虚構である。だが、
    彼にとってはそれが現実にほかならない。そして彼はそこで幸せなのだ。
    それなのに、我々は我々の現実に、彼にとっては苦痛でしかないこの世界に、引き戻すための治療をしなくてはいけないのだろうか?』
    ---------ここまで本文より引用--------------

    鬱々とした気分になれる、心地良い鬱々感。

  • ゲームの自由性や娯楽性を体験した側から見ると、ゲームのノベライズ化には批判的立ち位置にならざる負えない。…と言う大部分を占める理由を抜きにしても、中々どうして序盤での取り留めの無い文章が読み進める意欲を削いでいく。

    或いは、主人公ジェイムスがゲーム本編では要所以外では心情を吐露しない、サイレントヒルという町以外の話をしないから、ロクデナシだと周知されながらも、こうもロクデナシの部分を強調された為に拒否反応が出たとか?

    けれど、中盤以降からは淡々としていてスムーズに読めるので、辛苦は序盤まで。
    そして、ゲーム本編がマルチエンディングである中、今巻では私が一番好きな「in water」が〆を飾ってくれた。


    因みに、無印と2のゲームイラストがプリントされた枝折り入り。

  • サイレントヒル2のノベライズ本。怖くてプレイできないとかいう人にもオススメです。読んだらゲームもやって欲しいな・・・。2はサイレントヒルのシリーズで一番好きです。主人公が徐々に自分と向きあい始める所や、彼に見えているもの等すごく印象的でした。精神的にクる怖さでした。EDで涙ぼろぼろしてしまった・・・。


    妻から手紙が届いた。3年前に病死したはずの妻から―。「あの思い出の場所であなたを待っている」サイレントヒルのどこに行けばいいんだ、メアリー?この町には思い出が多すぎる...。―そこで出会う妻によく似た女性マリア。どこか不審な人々。執拗に迫り来る三角頭の怪物。ジェイムスがサイレントヒルで見る真実とは?妻の手紙は、何を語ろうとしているのか―。(紹介より)

  • シナリオをこうやって「読める」のは良いんだが、このエンディングを公式とされたのがなんだか複雑。
    あと、値段高すぎ。明らかに割に合わない。

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サイレントヒル2 (コナミノベルス)の作品紹介

妻から手紙が届いた。3年前に病死したはずの妻から-。「あの思い出の場所であなたを待っている」サイレントヒルのどこに行けばいいんだ、メアリー?この町には思い出が多すぎる…。-そこで出会う妻によく似た女性マリア。どこか不審な人々。執拗に迫り来る三角頭の怪物。ジェイムスがサイレントヒルで見る真実とは?妻の手紙は、何を語ろうとしているのか-。

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