- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861762826
感想・レビュー・書評
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図書館で借りたこの本の装丁は、もっと古い感じだったのですが、この装丁は可愛いですね。
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表紙買い
「もう自分が子供じゃないって思った日っていつ?」
私は自分子供だなって思う日の方が多い
お母さんが素敵
あたしも変わりたい
12.19 -
『自分がもう子どもじゃないって思ったときって、いつ?』
そんな言葉を、出会った日に亜矢ちゃんから聞かれた主人公の菜穂ちゃん。
ママの事件から、自分が変わっていく。ママが変わるんじゃなくて、自分が。
ママも、年齢なんて関係なく、いくつになっても赤い靴(自分で選んだもの)を選んで、進んでいける。
自分が変わる、自分で選ぶ。そのことがとても素敵に描かれている作品。
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ふわふわふわ
ひしひしふわ
そんな言葉が似合う気がします
ママすんごい素敵でステキ
菜穂ちゃんもね、すんごいいい子。
中1とは思えないふわふわでまっすぐで純粋な子。
けど何気にパパツボです。
そしてこの著者の石井さん、すごくゆるいです◆◆ -
未読
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『自分がもう子供じゃないって思ったときって、いつ?』やっぱり自分はまだまだ子供だと思う。中学生の主人公なので結構共感できたところはあった。
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2008.03.01. なんて愛らしいタイトル。中1の女の子たちの、ほあほあした甘酸っぱい匂いとお母さんの焼くおいしいケーキの匂いが漂ってきそう。この年頃の女の子の感情の機微がやっぱり好きなんだなぁ。本編も好きだけど、あとがきで作者の優しさにふれた。好き。
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展開がよく分からないまま終わってしまった・・・。読解力がないね。平凡な日常が、少し変わる感じの話?
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「母と娘の前向きな……」もなるほど納得なのだけれど、この父がなんとも素敵な男性でした。こんな旦那さんの奥さんはさぞや素敵であろうよ、と思えるような夫。うん、良かった。
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『もう子供じゃないって思ったのはいつから?』だったかな?って考えてみた。答えなんかでなかったけど。ちょっとなつかしいようなお話。