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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
結構面白かった。 夏休みに関する話のアンソロジーでした。 梨屋アリエ「夏の階段」 どこにも続いてない不自然な階段。登った先での出会い。仲の悪い両親を救おうと必死に勉強してるつもりだったのに、妹ができた!? 石崎洋司「Fragileーこわれもの」 数学とビー玉さえあれば大丈夫。通い始めた数学教室での、自殺した顔も知らない人、くだらない物語を嫌がる人、絶対割れないビー玉。 石井睦美「もう森へなん... 続きを読む »
少年少女の夏休みを描いた短篇集。
誰もが経験した子供の頃の長い長い夏休み。
熱い日差し、日陰の涼しさ、喉の渇き、蝉の声、海の輝き、そして何にも縛られることのない自由な時間。
大人になり忙しい毎日を送ってる今、あの懐かしき大切な日々に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。おすすめです。
夏休みに関するアンソロジーです。
作家も豪華で短編なので、読みやすかったです。
短編集は最近よく読んでいるのですが、ちょっとした時間でサクサク読めるのに、内容がしっかりしているのがいいですよね。
個人的に好きなのは、あさのあつこさんの話です。気に病んでいる少年の感じとかがホント好きです。
ん~・・・。
一番心に残った作品は石崎洋司さんの「Fragile-こわれもの」
かな? あさのさんの「幻想夏」も良かった。
あと、「夏の階段」かな?あれはちょっとだけ好き。
その他は微妙・・・後味悪いのは好きじゃないんです^^;
まぁもともと石崎さんとあさのさん目当てで買ったものだから、
自分の好きな作家さんの作品が面白くて良かった^^
個人的に、「Fragile―こわれもの」が一番好き。
普通の人とは少し違う観点を持った
ヒロインの考え方が、良いなと思う。
「夏の階段」も割と好きだけど
「一人称単数」はまだ自分には難しい。
梨屋アリエ「夏の階段」
石崎洋司「Fragile―こわれもの」
石井睦美「もう森へなんか行かない」
前川麻子「川に飛び込む」
川島誠「一人称単数」
あさのあつこ「幻想夏」
夏休みって、今思えばすごーく貴重な時だった。暑くて退屈でなんか寂しくて、妹と喧嘩ばっかりしてたな。そんなふうにけだるい10代を思い出した。
夏休みをテーマにしたアンソロジー。
梨屋アリエ目当てだったが、期待はずれ。他の作品もどこか物足りないものばかりが並ぶ。
その中で唯一、あさのあつこ「幻想夏」は心惹かれるものがあった。これがトリで良かった。主人公の悲しい破壊衝動。てるてる坊主や雨の描写もいい。
ストーリー展開も意外。何よりおばあちゃんが優しくて、あったかくて、ラストはうるっときた。
読み途中。今のところ「夏の階段」が好き。階段の名称が主人公の気持ちによって変化してるところが良かった。「川に飛び込む」はなんとも言えない年代のドキドキ感☆
<夏休み>をテーマにしたアンソロジー。
『Kiss.』を読んだときも「微妙・・・」と感じたけど今回もまた微妙。この「ピュアフルアンソロジー」シリーズは好みじゃないのかも。
唯一、前川麻子の短篇がよかった。自意識ばかりが尖っていて、狭い世界の中で、凝り固まった価値観や固定観念にまみれながら成長していく年頃の女の子のみずみずしさが伝わってくる。






