- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861764561
感想・レビュー・書評
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暗号解読がメインのミステリ。
小学生が本物の宝石を見つけ出しちゃうとか、現実だったら、どんなことになるのか、とちょっと考えた。
それと、今回は、この前にIQ探偵タクトシリーズが出たせいか、若干のニアミスがありましたね。
名前は出てなかったけど。
今後、2人が対決するみたいのがあるようだけど、はっきり言って、あんまりそういうのはいらないかな…。
てか、相変わらず、瑠香ちゃんは若干ムカつく。
何だろうなぁ、何かイラつく。
あと、今回の表紙、夢羽ちゃんがいないの!!
ショック。 -
荒らされたツリーハウスの犯人を追って、謎解きが始まります。
元が本を持っていることは、どうやって調べたのかな。夢羽の言っていた、合法じゃない手段でかな。 -
小学生が読む本も好むkitano
小学生の女の子も好むkitano
小学生の謎々に苦戦のkitano
このシリーズも大分読んだな
今回は少年時代の夢、秘密基地
オシャレにツリーハウスです♪
kitanoも友達の家の庭に基地を
作ったものです -
話も面白いし、キャラもいいので、好きなシリーズ。しかし入道雲に枕詞のように毎回『ムクムク』という表現を使うのはいかがなものか。このシリーズを読み始めてからずっと不満には思っていたが、子供向けであろうと、もう少し文章に気を使ってほしい。
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夢羽って本当に不思議だ。どんな家族なんだろう。これからが楽しみ
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「えーっと、『三銃士』? きみ、冒険小説が好きなのね」
「え??」
元がびっくりすると、木村はにっこり笑った。
「低学年の頃からいっぱい借りてくれるからね。もう覚えちゃった。杉下元くんだよね」
「は、はい……!」
顔がまっ赤になるのが自分でもわかる。
「『三銃士』、何度も借りてくれてるでしょ? 好きなのねぇ!」 -
IQ探偵シリーズ!